10万円以下のコードバンランドセル徹底比較2選!おすすめランキング

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こんにちは、ランドセルひつじです!

 

本革を買ってあげたい」と「コードバン(馬革)」ランドセルを検討していますか?

高級ランドセルと言われるコードバンですが、実は、探せば10万円以下でもお値打ちランドセルが買えます。

そこで、コードバンランドセルを扱っているブランドを比較し、選び方について紹介します。

ランドセルひつじ
ランドセル ひつじ

この記事は以下のような人におすすめ!

  • お値打ちなコードバンランドセルを探している人
  • お値打ちコードバンに興味がある人

この記事を読むことで、コードバンランドセルの選び方がわかります。

記事で取り扱うコードバンランドセルのおすすめランキング比較表

ブランド1位
セイバン
2位
ユーアンドアイ
シリーズホマレ
アンティーク
コードバン
コードバン
プレミオ
3色2色
主素材コードバンコードバン
立ち上がり
背カン
  
A4フラット
ファイル
  
6年保証  
大マチ12.5cm11cm
重量約1,550g約1,400g
価格¥93,500¥83,600
ブランド
注目度
公式サイト
2026モデル
公式サイト
2025モデル

当サイトイチオシのコードバンランドセル

セイバン ホマレ アンティークコードバン

セイバンの「ホマレ アンティークコードバン」は、高級感と背負いやすさを兼ね備えた最上級モデル。

「キング・オブ・レザー」と称される希少なコードバンをカブセに使用し、アンティークゴールドの金具が品格を引き立てます。

「天使のはね」や「ラクパッドフレックス」による快適な背負い心地で、実際の重量よりも軽く感じられるランドセルです。

公式サイトはこちら

記事で取り扱ったコードバン・ランドセル2つを比較

1位 セイバン ホマレ アンティーク コードバン

セイバンの「ホマレ アンティーク コードバン」は、高級感と背負いやすさを両立させた本革モデル

「天使のはね」により背中の高い位置でランドセルを背負え、「ラクパッドフレックス」や「背中Wクッション」でフィット、実際の重量よりも軽く背負えます

金属パーツは高級感のある雰囲気になじむようアンティークゴールドで統一。

カブセ裏や前ポケットは、高級感を大切にしたシンプルなつくりになっています。

ポイント
  • 輝くデザイン! カブセには太陽をイメージした飾り鋲
  • スタイリッシュな反射! サイドにはシャープなダイヤ柄の反射テープ
  • 統一感のある高級感! 金属パーツはアンティークゴールドで上品に
3色
主素材コードバン
立ち上がり
背カン
 
A4フラット
ファイル
 
6年保証 
大マチ12.5cm
重量約1,550g
価格¥93,500
ブランド
注目度

公式サイトはこちら

2位 ユーアンドアイ コードバン プレミオ

ユーアンドアイの「コードバン プレミオ」は、シンプルながら高級感のあるコードバンモデル

内装とカブセ裏カラーをチェック柄で本体カラーと合わせて配色しています。

かぶせ鋲は、本体色と同色の革でくるんだ「共生地くるみカシメ」

大マチにある4つの小玉鋲とカーブのステッチは馬蹄(ばてい:馬のひづめ)をイメージしています。

※ユーアンドアイはランドセル販売会社ですが、製造は老舗ランドセル製造会社であるアオキです。

ポイント
  • 背中には通気性がよく、汗ムレを防ぐ牛革使用
  • 牛革による背負ったときに痛くない肩バンド
  • 背カンが外側にスライドし、肩バンドが立ち上がるので体にフィット
  • 磁石でひっつく自動ロック錠前で簡単開け閉め
2色
素材コードバン
立ち上がり
背カン
 
A4フラット
ファイル
 
大マチ11cm
重量約1,400g
価格¥83,600
6年保証 

公式サイトはこちら

コードバンランドセルの選び方

ポイント
  • コードバンを扱っているブランドが少ない
  • カラーバリエーションが少ない
  • 学習院型が多い
  • A4フラットファイル対応か
  • 人工皮革よりも重い
  • 生産数が少ないので受付終了が早い

コードバンを扱っているブランドが少ない

希少な馬革を使っているコードバンは、流通量が少なく高価なので、扱っているブランドも少ないのが特徴

本革にこだわる工房系で扱っていて、10万円以上するコードバンランドセルがほとんどです。

そんな中、今回ご紹介した10万円を切るコードバンランドセルは、数少ないお値打ちランドセルです。

10万円以上のコードバンランドセルは、工房系で扱うことが多いので、検討するなら工房系でしょう。

カラーバリエーションが少ない

コードバンを使ったランドセルは、カラーバリエーションが少ないのも特徴

定番の黒、赤、キャメルがほとんどで、人気色のラベンダーやピング、水色などはありません。

ただ、「ツヤあり」と「ツヤなし」があり、見た目の質感は変わります。

ツヤがあるほうが、クラシカルな印象ですが、最近はツヤなしの方が、マットで落ちつた印象で人気です。

パール系は、本革(牛革・馬革)では出せない色味なので、ほとんどがクラリーノなどの人工皮革となります。

学習院型の形が多い

コードバンランドセルは、クラシカルで伝統を感じさせるものが多く、学習院型の形が多いです。

学習院型は、側面に「ヘリ」がある伝統的な形をしています。

まれに、軽量化の工夫としてヘリのないキューブ型もありますが、ほとんど見かけません。

A4フラットファイル対応か

コードバンランドセルは、流通量が少ないモデルなので、機能的にも少し前の世代のままのものがあります。

たとえば、大マチが11cmと少し小さかったり、A4クリアファイルサイズで、A4フラットファイルに対応できていないモデルもあります。

機能的に希望を満たしているかどうかは、確認が必要です。

人工皮革よりも重い

この記事で紹介したコードバンランドセルの重量は約1,400~1,500gです。

人工皮革が1,000~1,200g程度ですので、200g程度重いことになります。

200gは教科書1冊分ぐらいですので、気にされる方は気にされますし、「うちの子は、今は小さいけど、すぐに大きくなって体力もつくから大丈夫」と気にされない方もいます。

ランドセル選びで重要なのは、ランドセルの重量だけではありません。

学用品を入れたときの体感重量も大切です。

背カンや肩ベルト、背当てが体とフィットすることにより、背負い心地が良く実際の重量より軽く感じるように作られています。

重量だけではなく、背負い心地も重視して決めるといいでしょう。

生産数が少ないので受付終了が早い

コードバンのランドセルは、生産数が少ないので、受付終了も早いです。

購入検討は早めに行い、お申し込みが集中する4~6月に申し込みましょう。

コードバンランドセルのお手入れ

コードバンランドセルのお手入れは大変そうというイメージがあるかもしれません。

最近は、皮革に特殊な加工を行い、防水加工されたものが出ています。

天然皮革では、牛革よりもコードバンの方が強度があるので、むしろ長持ちしますし、特別なお手入れも不要です。

メーカーによっては、皮革用のクリーナーや保護クリームは使わないようにとの指示もありますので、購入した際には取扱説明書を読んで、正しいお手入れをしましょう。

まとめ

コードバンは貴重な皮革で、高級ランドセルですが、探せば10万円以下もあります。

お値打ちなコードバンランドセルを探している方は、ぜひ、ご参考ください。

重量が重いイメージがあると思いますが、一般的な重さから比べると教科書1冊分ぐらいです。

気にされない方で、革好きの方にはおすすめの素材です。

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