ランドセルの価格はピンキリで安いものから高いものまで様々ですが、人とは違う「品のある」高級ランドセルをお探しではないでしょうか。
高級ランドセルの中でも特に人気のモデルと選び方を詳しく解説していきます。
男の子向け高級で人気のおすすめランドセルランキング!
高級志向な男の子に人気のランドセルを紹介していきます。
萬勇鞄 ベーシック

- シンプルで飽きがこないデザイン
- 牛革、手縫いのランドセル
- A4フラットファイル対応
- 選べる5色のカラー
価格 | 56,160円(税込) |
素材 | 背あて素材:牛革 |
重量 | 約1,400g |
カラー | ブラック ブラック×ブルーステッチ ブラック×レッドステッチ ネイビー×ホワイトステッチ グリーン×キャメルステッチ |
萬勇鞄 ファルベ

- 正面はシンプル実はカラフル
- 牛革、手縫いのランドセル
- A4フラットファイル対応
- 色落ち着いた5色のカラー
価格 | 60,480円(税込) |
素材 | 背あて素材:牛革 |
重量 | 約1,400g |
カラー | ブラック×グリーン ブラック×ブルー ネイビー×アクアブルー ネイビー×チョコ グリーン×チョコ |
セイバン ホマレ アンティークコードバン

- 革のダイヤモンドコードバンを使用
- 金具はアンティークゴールドに統一
- A4フラットファイルサイズ対応
- 定番の3色のカラー
価格 | 91,800円(税込) |
素材 | 主素材:本体・ヘリ巻:牛革 カブセ:コードバン 吊り・台座:コードバン テープ類:クラリーノ®エフ 「レインガード® Fx」 背中:牛革 肩ベルト裏:牛革 |
重量 | 約1,520g |
カラー | ブラック ビビッドピンク キャメル |
女の子向け高級で人気のおすすめランドセルランキング!高級志向な女の子に人気のランドセルを紹介していきます。
萬勇鞄 クローネティアラ

ポイント
- ティアラとハートのランドセル
- 牛革、手縫いのランドセル
- A4フラットファイル対応
- 選べる7色のカラー

- ティアラとハートのランドセル
- 牛革、手縫いのランドセル
- A4フラットファイル対応
- 選べる7色のカラー
価格 | 62,640円(税込) |
素材 | 背あて素材:牛革 |
重量 | 約1,400g |
カラー | ルビー×ジュエル ルビー×ピンクステッチ ダークブラウン×ジュエル ワイン×ジュエル ラベンダー×ジュエル レッド×ジュエル サックス×ジュエル |
キッズアミ デニム 牛革フラットキューブランドセル

- 普段着みたいなランドセル
- デニム調の仕上げ加工
- マチ幅12㎝と大容量
- 男女2色ずつ
価格 | 74,520(税込) |
素材 | 牛皮 |
重量 | 1,370g |
カラー | ブラック / ブルーステッチ ネイビー × キャメル / イエローステッチ ネイビー × ピーチブロッサム / ピンクステッチ ブラック × スミレ / パープルステッチ |
セイバン ホマレ プレミアムレザー

- 本革の質感を活かしたデザイン
- 上質な牛革を使用
- A4フラットファイルサイズ対応
- ベーシックな3色のカラー
価格 | 81,000円(税込) |
素材 | 主素材:牛革 テープ類:クラリーノ®エフ 「レインガード® Fx」 背中:牛革 肩ベルト裏:牛革 |
重量 | 約1,490g |
カラー | キャメル ブラック ビビットピンク |
高級ランドセル選びのポイント!
高級なランドセルを選ぶ時、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか?
- 素材自体の質が高いか
- 手縫い・ハンドメイドによる職人の拘りがあるか
- 品質検査体制がしっかりしているか
それぞれ、どのような点をチェックすればいいのか詳しく見ていきましょう。
1.素材自体の質が高いか
高級ランドセル選びの最初のポイントは素材選びです。
ランドセルでよく利用される素材は大きく3つありますが、もちろん高級ランドセルなら最も質の高い素材を利用しているものを選びましょう。
コードバン | 最高級の革素材。きめ細やかな輝きのある素材で、ランドセルはもちろん革財布や革の鞄の最高級素材として利用されている。 |
牛革 | コードバンには劣るものの本革の質感がある素材。柔らかく使いやすいので、様々な用途で用いられる。 |
人工皮革 | 最もポピュラーな素材で乱雑に扱っても傷がつきにくく利用しやすいが、高級感はない。 |
高級ランドセルを探しているならコードバン製のランドセルの中から選ぶとよいでしょう。
革自体の輝き、きめ細やかさが段違いなので、コードバンのランドセルは別格な存在といえます。
2.手縫い・ハンドメイドによる職人の拘りがあるか
革素材の縫製は機械による技術も進歩を遂げてきていますが、高級な革素材で利用するには一歩及びません。
一つ一つを手作りで作っているランドセルは職人にしかできないしっかりとした縫製技術はもちろんのこと、革素材に最も合った縫い方ができます。
特に違いが出るのは縫い目のステッチラインで機械で縫ったものはどうしてもステッチラインに乱れが出てしまい、折角の高級素材を台無しにしてしまいます。
3.品質検査体制がしっかりしているか
ランドセルの製造を機械で行っていようと、手作りで行っていようと、どちらでもミスというものは起こり得るものです。
ただ、そのミスを見逃さずに、不完全なものを市場に提供しない体制ができているかどうかの方が重要です。
製造工程では見つからなかったミスも、最終チェックで発覚するというのは良くある話なので、品質検査体制が確立されたメーカーで作られているかどうかも、非常に重要なポイントとなります。