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こんにちは、ランドセルひつじです!
「ラン活で失敗しないために」。
年々、ランドセルの購入時期が早まっていて、競争が激しくなればなるほど、ランドセル選びに失敗する人も…。
そこで、当サイトでは「ランドセルひつじ」が、上手なランドセル選び方を分かりやすく説明。
「人気や価格だけでないランドセル選びのポイント」を説明して、ランドセル選びに失敗しないようにサポートします。
ランドセルひつじです!
ランドセル選びをやさしくサポートします。
よろしくね!
人気ブランドを徹底調査して厳選紹介
アウトレット最新情報 2025
2025年度モデルのランドセル・アウトレットが出てきました!
まだ、ランドセルを買っていない方はチャンスですよ!
人気ランドセルのアウトレット情報を一覧で集めました。
カタログ請求は下記の関連記事をご覧ください。
ランドセルのアウトレット・型落ち・在庫処分セール情報まとめ 2025カタログ最新情報 2025・2026
2026年度モデルのランドセルカタログ請求がスタート!(一部のブランド)
2025年度モデルのカタログ請求は残り少ないので急いだほうがいいかも…
人気ランドセルのカタログ請求先を一覧は、下記の関連記事をご覧ください。
2025年度モデルと2026年度モデルの両方を掲載しています。
ランドセル無料カタログ一括請求まとめ (78ブランド) 2025・2026ぜひ、気に入ったランドセルを見つけてくださいね。
人気ランドセルのブランドランキング
工房系や大手メーカーなど、ランドセルの人気ブランドを職人目線でランキング・比較をお伝えします。
- 工房系の人気ランドセルランキング ベスト3
- 大手メーカーの人気ブランドランキング ベスト3
- 最軽量!1000g以下の軽いランドセル徹底比較3選
- 高品質!20万円以上の最高級ランドセル徹底比較3選
- 低価格!4万円以下の安いランドセル徹底比較3選
- おしゃれで可愛いランドセルランキング3選
工房系の人気ランドセルランキング ベスト3
工房系ランドセルから、おススメのブランドをご紹介します。
工房系は、熟練職人が工芸品のようにランドセルひとつずつ手作り。
高品質な天然皮革を使い、クラシカルなデザインながら、時代に合った機能を持っています。
- クラシカルで機能的なランドセルを持たせたい
- 熟練職人の手作り・高品質・高機能なランドセルを持ちたい
- 大量生産品ではなく、伝統技術を活かした本物を持たせたい
- 土屋鞄
- 鞄工房山本
- 池田屋
土屋鞄のランドセル
- 昭和40年(1965年)創業の老舗工房「土屋鞄製造所」が手掛けるランドセル
- 創業者は、2022年には厚生労働大臣から「現代の名工」に選出される
- 大人っぽいクラシカルなデザインがとにかくカッコいい
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重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
鞄工房山本のランドセル
- 昭和24年(1949年)創業の老舗工房「鞄工房山本」が手掛けるランドセル
- 独特のツヤを出す「コバ塗り」細部までこだわった「キザミ」など職人技が光る
- 牛革やコードバンなどの素材を使ったこだわりのラインナップが充実、特に人工皮革は安くて高品質
素材 | |
重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
池田屋ランドセル
- 昭和25年(1950年)創業の老舗工房「池田屋」が手掛けるランドセル
- 壊れた理由を問わず、6年間完全無料修理保証
- 牛革・人工皮革の全モデルが同じ性能、違いは見た目・重さ・価格だけ
素材 | |
重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
大手メーカーのランドセルランキング ベスト3
大手ランドセルメーカーから、おススメのブランドをご紹介します。
メーカー系は、ラインナップが豊富で、デザインや機能性、軽さを重視したい人におススメです。
- 豊富なラインナップから選びたい
- コスパの良いものを選びたい
- デザイン・機能性・軽さを重視したい
- 天使のはね
- ふわりぃ
- フィットちゃん
天使のはね
- 大正8年(1919年)創業の大手メーカー「セイバン」が手掛けるランドセル
- ランドセルの肩ベルトの付け根部分に内蔵したはねの形の樹脂パーツ「天使のはね」
- ラインナップの豊富さであらゆるニーズに応えられる
素材 | |
重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
ふわりぃ
- 昭和23年(1948年)創業の大手メーカー「協和」が手掛けるランドセル
- お子さんの身体を第一に考えた、軽くて丈夫なランドセルを作るのが特徴
- 1967年業界初のクラリーノランドセルを発売した老舗メーカー
素材 | |
重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
フィットちゃん
- 昭和21年(1946年)創業の大手メーカー「ハシモトBaggage」が手掛けるランドセル
- 背中にぴったりフィットして軽く感じ、背負い心地がいいと評判
- 国内製造販売本数No.1ブランドで、80色200種類から選べる
素材 | |
重量 | |
デザイン | |
機能性 | |
総合評価 |
最軽量!1000g以下の軽いランドセル徹底比較3選
小柄なお子さんを持つ親御さんは「重いランドセルは大丈夫?」と心配される方もいるでしょう。
昔と違って教科書は大型化、ランドセルもA4フラットファイル対応で大容量化しています。
そこで、1000g以下の軽いランドセルが、とても人気になっています。
- 素材は人工皮革
- A4フラットファイル対応で大容量
- デザインや機能はとてもシンプル
- 天使のはね スゴ軽 エアーⅡ
- かるすぽ はなまる24
- 村瀬鞄行 mu+ ミラクルライト
天使のはね スゴ軽 エアーⅡ
「スゴ軽 エアーⅡ」は「天使のはね」シリーズ最軽量モデル。
人工皮革、マグネット式の錠前、ヘリのない構造で丈夫で大容量かつ軽量化を実現。
- 890gでとても軽量
- A4フラットファイル対応、マチ幅が13.5cmで大容量
- 人工皮革(クラリーノ® エフ レインガード® Fα)を使用
重量 | 890g |
素材 | 人工皮革 クラリーノ® エフ レインガード® Fα |
価格 | ¥62,700 |
かるすぽ はなまる24
「はなまる24」は「かるすぽ」シリーズ最軽量モデル。
背あてのヘリをカットして軽量化しながら、総マチ幅15cmで大容量を実現。
- 970gでとても軽量、カラーは選べる24色
- A4フラットファイル対応、総マチ幅が15cmで大容量
- 人工皮革(クラリーノ® エフ)を使用
重量 | 970g |
素材 | 人工皮革 クラリーノ® エフ |
価格 | ¥38,500 |
村瀬鞄行 mu+ ミラクルライト
「ミラクルライト」は「mu+(ムープラス)」シリーズ最軽量モデル。
ファスナーポケットの小型化、持ち手をなくし、安全ナスカンは片側のみにして軽量化。
- 約990gでとても軽量
- A4フラットファイル対応、総マチ幅(大マチ+小マチ)が15cmで大容量
- 人工皮革(クラリーノ® エフ)を使用
重量 | 約990g |
価格 | ¥36,000 |
軽いランドセルの比較詳細は下記をご覧ください。
最軽量!1000g以下の軽いランドセル徹底比較5選高品質!20万円以上の最高級ランドセル徹底比較3選
「幼少の頃から本物を」というご家庭が選ぶ、コードバンランドセル。
馬一頭からランドセル2個分しか取れない希少価値の高い皮革で、「革のダイヤモンド」と呼ばれています。
風格漂う気品のあるランドセルは、お子さんをより凛々しく、より美しく輝かせます。
コードバンランドセルの流通量は0.1%程度で、1,000人に1人しか持てません。
高価ですが、毎年即受付完了の人気ぶりです。
- 希少価値の高いコードバンを惜しげもなく贅沢に使用
- 老舗工房の熟練職人による手縫いと伝統技術の粋を集めた逸品
- 伝統的な学習院型の本革仕上なのに機能は時代に適応
- 鞄工房山本 オールコードバン夢こうろ染
- 黒川鞄工房 匠・日本 総コードバン
- モギカバン コードバンマエストロ
鞄工房山本 オールコードバン夢こうろ染
光で色が鮮やかに変わる日本古来の染め技法「黄櫨染(こうろぜん)」を現代に蘇らせたのが「夢こうろ染」。
その伝統技法で最高級コードバンを染め上げた職人と染師の情熱が結集した格調高いランドセルです。
- 馬二頭分のコードバンを贅沢に使用
- 独特の艶を出し、上品なシルエットを生み出す「コバ塗り」
- 角を細かく寄せてひだを作り扇形に整える「キザミ」
素材 | かぶせ・大マチ:コードバン |
重量 | 約1,600g |
価格 | ¥230,000 |
黒川鞄工房 匠・日本 総コードバン
コードバンは、10頭に1頭ほどの厳選された馬一頭から、わずか2枚しか作れない、ヨーロッパ産の大型馬の革を使用。
このコードバンに、ドイツ製の特殊樹脂加工を施し、傷・雨・雪に強い「雪国仕様」に仕上げ、特別なお手入れは不要で、通常の雨ならはじくランドセルです。
- 工芸品のように、熟練職人が140工程を手掛けた少量限定製作
- 指革は端を折り返して縫う「ヘリ返し仕上げ」で強度と美しい仕上がりに
- 見た目はクラシカルでシンプル、でも、機能は時代の最先端へ
素材 | かぶせ・本体:コードバン |
重量 | 約1,780g |
価格 | ¥398,000 |
モギカバン コードバンマエストロ
かぶせには最高級のコードバン、内装には、代々受け継がれてきたモギ伝統技術「アメ豚一枚通し総内張り」。
1本のランドセルに使うアメ豚は豚1頭分で、他社では使われることが少ない、とても入手困難で高価な革です。
- 最高のコードバンを馬1頭半使用し、かぶせと本体に贅沢使用
- 伝統技法「アメ豚一枚通し総内張り」豚1頭分使用
- カラーは、高級ランドセルには珍しい選べる10色展開
素材 | かぶせ・本体:コードバン |
重量 | 約1,690g |
価格 | ¥230,000 |
高級ランドセルの比較詳細は下記をご覧ください。
ランドセルの最高級ブランドを徹底比較5選!大人気・即完売の20万円以上のコードバンとは?低価格!4万円以下の安いランドセル徹底比較3選
4万円以下の安いランドセルでも探せばお値打ちランドセルがあります。
人工皮革に限定されますが、安い、軽い、大容量の3拍子が揃ったものもあります。
村瀬鞄行 mu+ ミラクルライト
「mu+(ムープラス)」ブランドは、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。
ミラクルライトシリーズは、シンプルかつ軽さを追求したモデル。
- A4フラットファイル対応、総マチ幅(大マチ+小マチ)が15cmで大容量
- 人工皮革(クラリーノ® エフ)を使用
- ファスナーポケットを小型化、持ち手なし、安全ナスカンは片側のみ
重量 | 約990g |
素材 | 人工皮革 クラリーノ® エフ |
価格 | ¥36,000 |
ユー・アンド・アイ パラレルフラッグ
ユーアンドアイは、ランドセル製造会社と直取引で、ネット通販に特化し、経費を下げることで低価格を実現。
「パラレルフラッグ」は、コンビネーションカラーのランドセルです。
- 5色のバイカラー
- マチは11cmと大きくはない
- 機能的には可もなく不可もなく
重量 | 1200g |
素材 | 人工皮革 |
価格 | ¥36,000 |
イオン かるすぽ はなまる24
はなまる24は、かるすぽシリーズ最軽量で、カラーも選べる24種類が特徴。
背あてのヘリをカットして軽量化しながら、総マチ幅15cmで大容量を実現。
- ヘリのない構造ながら丈夫で大容量
- A4フラットファイル対応、総マチ幅(大マチ+小マチ)が15cmで大容量
- カラーは選べる24色
重量 | 970g |
素材 | 人工皮革 クラリーノ® エフ |
価格 | ¥38,500 |
おしゃれで可愛いランドセル徹底比較3選
今のランドセルは、おしゃれで可愛いものが多いです。
世界観を表現するために、刺繍や金具にこだわったものが人気。
ガーリーだけど甘すぎず、年齢が上がっても飽きないものがおススメです。
グリローズ プルミエマット カームライラック
大人の鞄のように落ち着いたマットな質感とシックなカラーが特徴。
大人っぽいエレガントなラインのステッチです。
- フタは大人っぽいエレガントなライン
- ポケット窓は円形から草花が見える
- 内装はスプリングガーデン柄
素材 | 人工皮革 |
重量 | 約1,230g |
価格 | ¥77,000 |
リリコ ロメリア ピンクタンドル
花びらの形のかぶせには、小花のブローチが可憐で上質さを演出。
前ポケットに描かれた小花柄が夢の世界へ誘います。
- 愛らしいお花のモチーフ
- 花びら形のかぶせが可憐さを演出
- 内装とポケットには愛らしい小花柄
主素材 | 人工皮革(クラリーノF) |
重量 | 約1,180g |
価格 | ¥79,200 |
ニノニナ ラ・フルール シェルピンク
くすみのある上品なシェルピンクはちょっぴり大人なカラー。
色とりどりのお花の刺繍が「可愛い」アクセントになります。
- 厳選した上質な糸色で仕上げた可憐なフラワー刺繍
- 花冠のようなDカン、リボンが印象的なナスカン
- 内装にはクリーム色の生地にたくさんのお花とハート
主素材 | 人工皮革(クラリーノF) |
重量 | 約1,290g |
価格 | ¥72,600 |
大容量ランドセルランキング
収納力に優れた大容量で人気のランドセルランキングランドセルの選び方
- 素材
- 軽さ
- デザイン
- 機能性
- ブランド
これらのポイントを確認しながら、人気のランドセルを見比べてみましょう!
失敗しない!ランドセル選びのポイント5点を詳しく解説欲しいランドセルが買えない!?ラン活は4~6月がピーク時期
「入学式は4月だからまだ余裕」と思っていたら、欲しいモデルは受付終了になります。
「ラン活」の早い親御さんは、家族が揃う年末年始や春休みに検討を始めます。
カタログを取り寄せ、4~6月にはブランドを決めて、店舗や展示会に試着に行かれます。
ランドセルの購入時期は、4~6月がピーク時期です。
年々、ランドセルの購入時期は早くなっていて、人気モデルは夏には受付終了します。
人気工房のランドセルは、職人さんが手作りするから、たくさん作れないので、すぐに受付終了になるので気を付けてね。
ランドセルの相場を知っておこう!焦って買う前に予算を立てよう
ランドセルはピンキリです。
楽天やアマゾンで見かける1万円以下のランドセルから20万円以上のものまであります。
そこで、他の親御さんがどれくらいの金額で買っているかを見てみましょう。
平均購入額は6万円弱です。割合だと65,000円以上が一番多いですね。
もちろん、6年間使うものなのでケチる必要はありませんが、ママ友が10万円のランドセルを購入したからといって10万円以上のランドセルを購入しよう、などと考える必要はないということですね。
工房系のランドセルは売り切れるのが早いため、多少高くても購入される傾向があります。以降で解説するランドセルの選び方を読んで、お子さんに合ったランドセルはどれなのかを確認しましょう。
人気カラーはどれ?881人にアンケート調査をしたら黒・赤が圧倒的だった!
ランドセルの色はどれがいいのか気になるのではないでしょうか?
そこでクラウドソーシングを利用してどの色を実際に選んだのか・そしてその色を子供が気に入っているのかを調査しました。
参考 【2021年最新】881名が回答したランドセル購入アンケート結果を徹底分析ランドセル執事
人気カラーは黒と赤!
利用率 | 平均価格 | |
黒 | 30.6% | ¥ 46,000 |
赤 | 23.60% | ¥ 49,000 |
ピンク | 15.20% | ¥ 51,000 |
茶系・キャラメル系 | 8.70% | ¥ 53,000 |
水色 | 5.40% | ¥ 49,000 |
紺・ネイビー | 5.4% | ¥ 50,000 |
人気カラーはやはり黒が圧倒的で30.6%が支持しています。
続いては赤で23.6%。
赤以外のカラーでも赤に近いピンクが2番人気となっているため、赤みのあるカラーが女の子には人気の色だと見受けられます。
赤は昔から女の子に人気な色ですが、最近では男の子にも人気が出てきています。
ただ、茶色やパープル・水色といったカラーも利用者の数は一定数いるので、定番カラーだけでなくちょっと個性的なカラーにしても問題ないですね。
ランドセルの人気素材は?コードバン・クラリーノよりも牛皮が人気!
色の次は素材です。ランドセルの素材はどれがいいのか気になるのではないでしょうか?
そこでクラウドソーシングを利用してどの素材を実際に選んだのか・そしてその色を子供が気に入っているのかを調査しました。
参考 【2021年最新】881名が回答したランドセル購入アンケート結果を徹底分析ランドセル執事
約3割が牛皮を選択!耐久性と品格を兼ね揃えた素材!
利用率 | 平均価格 | 丈夫さ(一度も壊れていない) | |
牛皮 | 26% | ¥ 53,000 | 76.9% |
クラリーノ | 20% | ¥ 44,000 | 78.9% |
コードバン | 13% | ¥ 54,000 | 72.1% |
合皮 | 10% | ¥ 45,000 | 84.8% |
ヌメ革 | 5% | ¥ 53,000 | 35.7% |
牛皮はランドセルの素材の中では「耐久性と品格を兼ね揃えている」という特徴があるため、長い目で見ても非常に満足度の高い素材です。
本革のためその分価格が高くなりますが、その価値は十分にあります。
牛革は使えば使うほどに味わいが増すため、6年間通して楽しむことができるでしょう。
さらに、6年間使い終わったあとはキーチェーンなど他の商品にリメイクし、さらに楽しむこともできます。
「活発な子供が雑に扱っても壊れない丈夫さ」に加え、「品格や高級感」も譲れない、という方が牛皮を選ぶことが多いようです。
男の子のランドセル選びのポイント!わんぱくでも安心・丈夫さ
特に男の子のランドセル選びでチェックしておきたいポイントをまとめます。
素材 | 男の子はわんぱくに育つことが多いため、丈夫で頑丈な素材を利用したランドセルがおすすめ。 |
重量 | ランドセルを背負ったままでも外で遊ぶことが多く負担が軽いランドセルがおすすめ。 |
男の子は元気にのびのび。丈夫で軽いランドセルが向いています。
女の子のランドセル選びのポイント!デザインと防犯性も考慮
女の子の場合は特にどんなポイントに注意したらよいのでしょうか。
デザイン・カラー | 人気のデザイン・カラーのランドセルを選べると女の子は友達もできやすく人気者にもなりやすい。 |
機能性 | 男の子よりも防犯面に気を付けるとよい。防犯ブザーなどを取り付けられると嬉しい。 |
女の子は、可愛くて気に入ったランドセルを選ぶと学校生活を楽しくおくれます。
お得に買うなら!ランドセルのアウトレットセール情報
ランドセルをお得に買いたい!そんな人におススメなのが、アウトレットセールです。
セールは、型落ち、アウトレット、在庫処分と3種類あります。
詳しくは関連記事をご覧ください。
ランドセルのアウトレット・型落ち・在庫処分セール情報まとめ 2025ランドセルを補助金で買う方法
文部科学省の就学援助制度を使って、ランドセルを購入する方法があります。
制度は各自治体によって違うので、詳しくは関連記事をご覧ください。
ランドセル購入で補助金・助成金をもらうには?家でラン活!ランドセルをレンタルする方法
忙しくて展示会に行けない、近場になくて行けないという方は、ランドセルをレンタルする方法があります。
レンタルは、貸出、試着サービスです。
例えば、展示会の予約が取れなかったり、ゆっくり見られない、実際に荷物を入れて背負ってみたい、実際に学校まで背負って歩いてみたいという人にピッタリのサービスです。
詳しくは関連記事をご覧ください。
ランドセルのレンタル・貸出・試着まとめ (78ブランド) 2025ランドセル選びの失敗談から学ぼう!
ランドセルを購入する機会はほとんどないので、失敗した人もいます。
そんな、先輩たちのランドセル選びの失敗談を見てみましょう。
のんびりしていたから品切ればかり…
娘のランドセルを選ぶときに失敗したと思ったことは、ズバリ購入時期です。
娘のランドセルを購入したの入学の約半年前の10月でした。正直なところ、もっと遅くても大丈夫と思ってのんびりとしていたのですが、同じ保育園のお友だちもランドセルを買ったという話がちらほらと出始めたため、そろそろうちも、という具合でランドセルを見に行きました。
うちは色もデザインも本人が気にいるものにしようと最初から決めていたので、特に口だすることもなく見ていたのですが、いろいろ見ていく中で娘が一目ぼれしたランドセルがありました。親の目から見てもかわいいデザインだったのでこれにしようと在庫を確認したのですが、なんと展示品限り。
6年間使うランドセル。やっぱり新品がいいと思い「ほかのにしたら」といったのですが、娘がどうしてもこれがいいと言い張り、仕方がなく展示品を購入しました。
お店の人に聞くと、ランドセルの購入時期はどんどん早くなってきていて、春~夏がピークだとのこと。確かにランドセルのフェアとかしてたなーとは思っていましたが、子どもが納得するものを選ぶためにも、ランドセルは早めに選んでおくことが重要です。6年間使う大切なランドセルですから、親子ともに納得のいくものをじっくりと選びたいと感じました。
ランドセルは購入ピークが年々早くなっていますね!
少しでも早く、ランドセル選びを始めた方がよいでしょう。
事前に調べてなかったから…
ショッピングセンターに行って、ランドセルのキャンペーンをやっていたので、子ども夫と何気なく見てみました。
そしたら、娘がそこにあったランドセルを気に入ってしまいました。どうしてもこれがほしいということになってしまい、他の店もいろいろ見たかったのですが、即買いすることになりました。
価格も高かったし、少しデザインが派手だったから、ちょっと失敗だったかなーと思いましたが、本人が気に入ってしまって、それを買うしかありませんでした。
後で他の店でランドセルを見ると、安くてベーシックなものもたくさんあったから、最初に自分でいろいろな店を周ってみて、候補をきめてから、良さそうな店に連れて行けばよかったなーと思います。
子どもは、言い出したらきかないから、ランドセルを買いに行くときは、事前にいろいろな店を周って価格とデザインがよい店を探しておいて、最初にそのお店に連れて行くと失敗がなくてよいと思いました。
お子さんの意見は大切ですが、軽さや性能、品質などは親御さんが選ぶ基準を持っておきたいですよね。
カラーと軽さを重視したら…
私が息子のランドセルを選んだときに気にしたのは色と軽さですが、あとになってその両方が失敗だとわかりました。
息子が透明感のある色が好きで、ランドセルの色も水色にしたのですが、わんぱく盛りの男の子だけあって、ランドセルの扱いはだいぶ雑。
そのせいで3年生のころから傷や汚れも結構付いてきたのですが、薄い色のランドセルだとかなり傷や汚れが目立ちます。
私が子どものころは男子は黒、女子は濃い赤で色が固定でしたが、それは汚れや傷が目立ちにくい色だからだったんだなと親になって初めて理解しました。
軽さについては毎日背負うものなので、軽いに越したことはないと思ったのですが、軽さの代わりに素材の耐久力が犠牲になっているものも多いようです。
私の買ったランドセルも例に漏れず、息子の乱暴な使い方で5年の間に、錠前や肩紐の留め具とその周辺が壊れてしまうことが2度あり、他の傷の修繕とあわせて結構な出費に。
6年と長く使うものなので、軽さも重要ですが、充分な頑丈さが保証された上で、比較的軽いものを選ぶべきだったと後悔しました。
子どもは親が思っている以上に、モノを乱雑に扱ってしまうことがありますよね。
デザイン性だけではなく、耐久力も大切ですよね。
まとめ
年々、ラン活は過熱していて、購入時期は早くなっています。
お子さんにとって最初で最後のランドセル。
後悔しないためには、早めの行動をおススメします。
まずは、カタログを取り寄せましょう。
そして、選ぶ基準を持ちましょう。
例えば、「軽さ」を優先するとか、「デザイン」「機能」を優先するとかです。
展示会に行って、実際に背負ってみましょう。
展示会に行けない場合は、レンタルする方法もあります。
予算が合わないときには、アウトレット、型落ち、在庫処分などのセールを狙ってみる方法もあります。
ぜひ、お子さんと一緒にラン活を楽しんでくださいね。