【2022年最新】6万円台で買える!人気ランドセルランキング

ランドセル

 

6万円台のランドセルは、デザイン性が高く高品質なランドセルがそろっています。

また、この価格帯のランドセルはさまざまなメーカーが提供しているので、選択肢の幅が広いことも特長です。

それでは、6万円台のランドセルの選び方と、人気ランキングを紹介します。

ランドセルの最新トレンド

最新のランドセルに関するトレンドを簡単に紹介していきます。

最近のトレンドの色

近年では、青や茶色、紫といった色のランドセルを背負う子供も増えてきました。
しかし、定番カラーは黒と赤色が半分を占めているようです。
とはいえ、男の子の間では17%が青色のランドセルを背負っているようです。
女の子に至っては、青や茶色、紫系の色はそれぞれ全体の7%ほどが背負っています。
そのため、近年では青や茶色、紫がランドセルの色のトレンドになりつつあります。

ランドセルを購入する時期

近年におけるランドセルの購入時期は以下の通りです。

  • 4月以前=9%
  • 5月=20%
  • 6月=15%
  • 7月=11%
  • 8月=15%
  • 9月=12%
  • 10月=1%
  • 11月以降=17%

基本的には9月までに、ランドセルの購入を終えている家族が多いようです。
6万円台のランドセルになると特注のものが多くなるため、早めに予約して製造してもらうようにしましょう。
遅いものだと、製造に9ヶ月もかかる場合があるようです。
また、限定カラーものを購入する場合でも、5月から6月にかけて購入することをおすすめします。
しかし、ランドセルの購入時期が遅れても、ネット販売ならほしかったランドセルが取り扱っている場合も多いので、ネット購入も視野に入れていきましょう。

購入額の相場

近年におけるランドセルの購入相場は以下の通りです。

  • 2万4999円=6.3%
  • 2万5000円〜3万9999円=12.8%
  • 4万円〜5万4999円=29%
  • 5万5000円〜6万4999円=22.8%
  • 6万5000円以上=6.8%

5万5000円以上のランドセルを購入される家族は全体の、約30%ほどいます。
6万5000円以上になると購入される方は、がっくと下がりますが、それでも一定以上の方が購入されるようです。
6万円以上のランドセルを購入する場合は、高品質な素材や、6年間使える品質、子どもの体に負担が借りにくい機能がついている、高品質なランドセルを購入することができるでしょう。

6万円台で人気のランドセルブランド3選!

それでは、6万円台で購入できる人気のランドセルブランド3つを紹介していきます。

1位:村瀬鞄行

ランドセル

村瀬鞄行のランドセルは、傷や衝撃に強く6年間安心して使えるランドセルを取り扱っています。
村瀬鞄行のランドセルには、傷や衝撃に強い牛革の素材を使ってランドセルを製造しており、活発に行動する男の子でも6年間使用しても、傷でボロボロにはなりにくいでしょう。
また、牛革にはしっかりと防水加工を施しており、ランドセルが水を多く含んでしまし劣化することを防いでくれます。
さらに、村瀬鞄行には6年間の保証修理がついており、万が一ランドセルが壊れても無償修理範囲内なら、無料でランドセルを修理することが可能です。
村瀬鞄行のランドセルは、牛革や6年間の修理保証が付いているため6年間、安心して使えるおすすめのランドセルだと言えるでしょう。

2位:フィットちゃん

ランドセル

フィットちゃんのランドセルは、ランドセルが子供の体にフィットして重さを感じにくいといった特徴があります。
フィットちゃんのランドセルの肩ベルトは、25度に立ち上がるようになっていて肩のラインに沿ってランドセルを背負うことができます。
その結果、ランドセルと背中が触れる面積が10%UPされました。
また、フィットちゃんのランドセルの背中部分の素材は蒸れにくくなっているため、夏場の暑い時期でも安心してランドセルを背負うことができます。
その他にも、肩ベルト部分のクッションが一般的なランドセルの2倍ほどあり、肩の負担を軽減させることができます。
フィットちゃんのランドセルは、子供の体にフィットしやすく方への負担を最小限にしてくれるおすすめのランドセルです。

3位:鞄工房山本

ランドセル

鞄工房山本のランドセルは、高品質な革素材と撥水が工が施されているランドセルを取り揃えています。
鞄工房山本では、牛革、馬革、人工皮革の3つの中から要望に合わせて、ランドセルの素材を選ぶことができます。
鞄工房山本ではコバ塗りを行ってより高い耐久性と、美しいランドセルを提供しております。
コバ塗りとは、革製品の断面に何度もニスを重ね塗りすることで、美しさと耐久性が上がる伝統的な工法です。
また、鞄工房山本のランドセルはコバ塗り+撥水加工をランドセルに施しているため、ランドセルが雨などで濡れても乾いたタオルでサッと拭くことで、ランドセルの浸水を防いでくれます。

6万円台のランドセル選びのポイント!

6万円台のランドセルを選ぶとき、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか?

3つのポイント
  1. ランドセルの素材は何か
  2. 6年間使える品質か
  3. 子どもの体に負担はないか

それぞれ、どのような点をチェックすればよいのか、くわしく紹介します。

1.ランドセルの素材は何か

ランドセル

6万円台のランドセルには、牛革製や人工皮革製があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

牛革 革ならではの高級感がある。雨に弱い、重量が重いというデメリットも。
人工皮革 高級感のある質感ではないが、雨や傷に強く、重量も比較的軽量。

牛革を選ぶか、人工皮革を選ぶかは好みで分かれるところですが、「高級感のあるランドセルを選びたいなら牛革」「使いやすさを重視するなら人工皮革」というポイントがあります。

そのため、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで選びましょう。

2.6年間使える品質か

ランドセル

子どもが毎日のように背負うランドセルは、高品質であることが必須といえます。また、6年間使うものですから、丈夫で型崩れしにくいことも大切なポイントです。

各メーカーでこだわりが違いますし、どのような品質チェックがされているのかも、きちんと確認しておきましょう。

3.子どもの体に負担はないか

ランドセル

小学校低学年であっても、その荷物の多さはびっくりするほどです。当然それは子どものからだに負担になります。

そんな負担を少しでも軽減できるよう、以下の点が工夫されていることが多くなっています。

背負いやすいか 左右別々に動く肩ベルトなど
軽く感じるか 立ち上がり背カンで体にフィットしたつくり
機能面は充実しているか サイドのナスカンやリコーダー入れ など

気になるランドセルの上記の点はどうなっているのかも、しっかり確認しておきましょう。

男の子向け6万円台で買える人気のおすすめランドセルランキング!

6万円台で買える男の子に人気のランドセルを紹介していきます。

村瀬鞄行m+ エクシード602


ポイント
  1. メタリックなラインがかっこいい
  2. かぶせやサイドなど前後左右に反射材があり安全
  3. 立ち上がり背カンで体にフィットし軽く感じる
  4. 軽くて高い耐久性
  5. A4フラットファイル対応
価格 62,000円(税込)
素材 本体素材/人工皮革 クラリーノ®タフロック®
背中素材/人工皮革 エアーフレッシュ®
重量 約1,200g
カラー ブラック/マリンブルー
ブラック/レッド
ブラック/ゴールド
マリンブルー/シルバー

萬勇鞄 ノブレス(牛革)


ポイント
    1. 使うほど味わいがでる牛革
    2. アクセントカラーがおしゃれ
    3. 雨の日も安心のはっ水加工
    4. 6年間型崩れしにくい
    5. リコーダーケース付きで便利
価格 66,000円(税込)
素材 牛革
重量 約1,400g
カラー ブラック×ブラウン
ネイビー×ブラウン
キャメル×ブラウン
グリーン×ブラウン

羽倉 耐性牛革ウイングチップ


ポイント
  1. かぶせに鋲がないスタイリッシュなデザイン
  2. S字肩ベルトで体にフィットして軽く感じる
  3. A4フラットファイル対応で大容量
  4. はっ水加工で雨の日でも安心
  5. 他にはない羽倉カラー
価格 63,800円(税込)
素材 フラップ表:耐性牛革
大マチ・フラップ裏・肩ベルト表:コードレ(人工皮革)
重量 約1,335g
カラー ブラック×チョコ
ネイビー×チョコ
キャメル×チョコ
サックス×キャメル
チェリーレッド×チョコ
ラベンダー×ディープパープル

女の子向け6万円台で買える人気のおすすめランドセルランキング!

続いて、6万円台で買える女の子に人気のランドセルを紹介します。

フィットちゃん プティガールプラス


ポイント
  1. 小花の刺繍にさりげないリボンがかわいい
  2. 大容量で取りはずし可能な仕切り付き
  3. ランドセルの形にそって光る安ピカッ®で暗い道も安心
  4. 立ち上がり背カンと幅が広めの肩ベルトで軽く感じる
  5. 蒸れにくい構造の背あてで快適
価格 60,500円(税込) ※WEB特別価格
素材 クラリーノ®エフ
重量 1,200g前後
カラー キャメル×チョコ
チェリー×チェリー

鞄工房山本 ラフィーネ(牛革)


ポイント
  1. 花とティアラのステッチがかわいい
  2. 高級感のあるコバ塗り仕上げ
  3. 四つ葉のクローバーの金具がおしゃれ
  4. 体にフィットするこだわりの肩ベルト
  5. 反射材と反射鋲で暗い道も安全
価格 69,900円(税込)
素材 主素材:牛革(一部に人工皮革を使用)
重量 約1,370g
カラー
ワイン
ラベンダー
ローズピンク

池田屋 No.05 イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ


ポイント
  1. 防水牛革で雨の日もさっとふくだけ
  2. 上質な牛革で発色がきれい
  3. 防犯ブザーフックは動かせるのでいつも最適な場所に
  4. 荷物の量によって小マチの容量が変えられて便利
  5. 深い前ポケットで貴重品の収納に最適
価格 68,000円(税込)
素材 本体:防水牛革
背負いベルト表: 防水牛革
カブセ裏・背負いベルト裏: クラリーノ
背あて: ピンホールクラリーノ
重量 約1,300g
カラー アカ×ピンク
カーマインレッド×ピンク
ローズレッド×ピンク
アンティークワイン×ピンク
チョコ×ピンク
クロ×ブルー
クロ×アカ
クロ×ゴールド
コン×キャメル
グリーン×キャメル

先輩ママ・パパ881人に聞いた!人気のランドセルブランド!

人気のランドセルをいろいろ見てきましたが、注目すべきブランドはどこなのでしょうか。弊社で独自のアンケートを実施して、人気ランドセルブランドの実態に迫ってみました!ここでは、6万円台のランドセルを購入した家庭の世帯収入やイチオシのランドセルブランドについても紹介していきます。

人気ランドセルの調査方法

クラウドソーシングを利用して、実際にランドセルを購入した人に購入ブランドや購入の決め手、素材などについて調査を実施しました!調査方法は以下の通りです。

購入ランドセルに関する調査 購入ランドセルのブランド・価格帯・素材などを回答いただく。
有効回答数 881名
調査期間 2020/08/05〜2020/08/08
利用クラウドソーシング Fastask(ファストアスク)

それでは、早速調査結果について見ていきましょう。

6万円台のランドセルの人気ブランドを徹底調査

 

購入したランドセルブランドを調査した結果、6万円台のランドセルでもっとも人気が高かったのは『イオン』でした。26.9%の人から選ばれており、豊富なカラーバリエーションやデザインをはじめ、ショッピングモールで手軽に買えるのも人気の理由でしょう。

2番目に多くの人が購入したランドセルは、ブランドネームがお茶の間に浸透している『セイバン』でした。姿勢サポートに力を入れているため、親御さんからの評判もよく15.7%の人が購入。

続いて3番目には、工房系ランドセルメーカーの『池田屋』がランクイン。9.3%の人が、シンプルで質を重視したランドセルを選んでいます。「6万円台のランドセルで人気商品を買いたい!」という人は、『イオン』や『セイバン』、『池田屋』が狙い目です!

6万円台のランドセルを購入している家庭の世帯収入は?

6年間使うランドセルは、質やデザインが優れたものがほしいと誰もが願うはず。しかし、各家庭の予算の中で、総合的にバランスがよいものを選ばなければなりません。ここでは、6万円台のランドセルを購入している家庭の世帯収入に焦点を当てて解説していきます。

6万円台のランドセルを購入した家庭で、上位3つの世帯収入は以下の通りです。

  1. 1000~1200万円未満
  2. 1500~2000万円未満
  3. 600~800万円未満

もっとも多かったのは『1000~1200万円未満』の世帯収入の家庭でした。比較的裕福な家庭が、6万円台のランドセルを選んでいます。

次いで、世帯収入が『1500~2000万円未満』の家庭がランクイン。いわゆる高収入家庭ですが、10万円以上のランドセルもある中で6万円台を選ぶのは、ある意味堅実な人が多いことが分かります。続いて3番目に多かったのは、『600~800万円未満』の家庭でした。

日本の平均年収は400万円台のため、6万円台のランドセルは、世帯収入が高い家庭が買いやすいランドセルと言えるでしょう。

6万円台のランドセルで人気の素材はコレ!

「ランドセルの素材は何がいいのだろう?」おすすめ素材が分からなくて決めかねている人もいるのではないでしょうか。6万円台のランドセル購入者は、どのような素材を選んでいるのか気になりますよね。調査の結果、人気の高かった素材を3つ紹介していきます。

  1. デニム
  2. ナイロン
  3. 牛革

デニム

最近のランドセル業界で新風を巻き起こしているデニム素材。使えば使うほど味が出て、おしゃれ感もあるデニムを選ぶ人が増えています。6万円台のランドセルの中では、1番人気となっています。

ナイロン

ナイロンも、デニム同様にここ近年注目されているランドセルの新素材です。昔ながらの重いランドセルのイメージを一掃し、子供が楽に背負える軽量ナイロン素材のランドセルの人気が高まっています。

牛革

親御さんから高い支持を得ているのが、牛革のランドセル。本物の皮ならではの柔らかさや体への優しさ、風味などは、お子さんの小学校生活を支える鞄としてぴったりと言えるでしょう。6万円台のランドセル購入家庭は世帯収入も高めなので、上質な素材を選ぶ人も多いです。

6万円台のランドセル購入者が重視したポイントは?

「ランドセルを選ぶときには、何を重視すべき?」と悩む人もいるでしょう。慎重に見定めなければ、購入後に後悔しても簡単には買い直せませんよね。ここでは、6万円台のランドセルを実際に購入した人が、もっとも重視したポイントについて見ていきましょう!

6万円台のランドセル購入者が重視した3つのポイントは、以下を参考にしてください。

  1. ブランド力
  2. 重さ
  3. 耐久性

6万円台ともなると、ミドルクラスの価格帯になるため、有名ブランドのランドセルも手に入りやすくなります。多くの人は『ブランド力』を重視したと回答しています。ブランドの持つイメージは、大きいと言えるでしょう。

また、6万円台のランドセルを選ぶ際に『重さ』や『耐久性』について、とても重視したと答えた人も多くいます。成長期の子供の体にかかる負担を不安視する親御さんも一定数いて、軽量ランドセルへの注目度も高かったことがうかがえます。

6万円台のランドセル購入者は、デザインよりもブランド力や耐久性、重さなどにこだわって購入する人が多かったようです。

ここまでは、アンケート結果を解説してきましたが、次は6万円台でおすすめのランドセルブランドを紹介していきます!

豊富なデザインから選べて楽しい「天使のはね」:セイバン

POINT
  1. TVCMでもお馴染み
  2. 体に負担の少ない「天使のはね」ランドセルだから軽く感じる
  3. デザインやカラーが豊富で選ぶのが楽しい
  4. 高い耐久性と6年保証で安心
 CHECK

「天使のはね」のTVCMでお馴染みの「セイバン」。コラボ商品など、さまざまなモデルがありカラーも豊富なのが特長です。体への負担を軽くする工夫がたくさんで、快適な小学校生活が送れるでしょう。

セイバンの評価
素材
 (5.0)
重量
 (4.0)
デザイン
 (5.0)
機能性
 (5.0)
総合評価
 (5.0)

公式サイトはこちら

高品質でシンプルな飽きの来ないデザイン:村瀬鞄行

POINT
  1. シンプルながらもこだわりのデザイン
  2. 傷がつきにくく型崩れしにくい
  3. 立ち上がり背カンでランドセルがフィットし軽く感じる
  4. A4フラットファイルがまっすぐ入る安心の大容量
 CHECK

老舗による高い技術力による高品質なランドセルが魅力です。オーソドックスなデザインからm+(ミュータス)ランドセルシリーズのおしゃれなデザインまでそろっています。

村瀬鞄行の評価
素材
 (4.5)
重量
 (4.0)
デザイン
 (5.0)
機能性
 (4.5)
総合評価
 (5.0)

手縫いで丈夫。シンプルなデザインで6年間お気に入り:萬勇鞄

POINT
  1. シンプルで飽きの来ないデザイン
  2. 手縫いならではの丈夫さ
  3. おしゃれなワンポイントで個性を出せる
  4. 立ち上がり背カンとこだわりの肩ベルトで軽々背負える
 CHECK

手縫いで丈夫なところが魅力の萬勇鞄。飽きの来ないシンプルなデザインが多いですが、ワンポイントや金具がおしゃれなので、高学年になってもお気に入りが続きます。

萬勇鞄の評価
素材
 (5.0)
重量
 (4.5)
デザイン
 (4.5)
機能性
 (5.0)
総合評価
 (5.0)

6万円台のランドセルのQ&A

6万円台のランドセルを購入するときの疑問にお答えします。

1.6万円台のランドセルは高い?

どのブランドも、さまざまな価格帯のランドセルがそろっていますが、その中でも6万円台のランドセルは多くなっています。

丈夫さ、背負いやすさ、安全性に優れているランドセルばかりですので、おすすめの価格帯といえます。

2.6万円台のランドセルは、ネット通販でも購入できる?

ランドセルはネット通販で購入できるところがほとんどです。

また、送料が無料のケースが多く、ネット割引があるメーカーもあります。

とはいえ、「試着しないと不安」「子どもにいろいろ背負わせてみたい!」という方が多いでしょう。

そんなときは、直売店や展示会に行く前にネットで下調べをして、お得な情報がないかチェックするのをおすすめします。

今回のランキングで紹介したランドセルも、ネット通販で購入することが可能なので、ぜひ公式サイトで確認してみてくださいね。