平均よりも少し高めの価格体である5万円台のランドセルとなりますが、高品質なランドセルが欲しいという方に人気の価格帯です。
そんな5万円台のランドセルの人気ランキングと選び方を解説していきます。
男の子向け5万円台で買える人気のおすすめランドセルランキング!
5万円台で買える男の子に人気のランドセルを紹介していきます。
セイバン 天使のはねクラシック

- オーソドックスなデザイン
- 革の風合いも合わせ持つ素材
- A4フラットファイルサイズ対応
- 選べる5色のカラー
価格 | 57,240円(税込) |
素材 | 主素材:クラリーノ® エフ 「レインガード®Fx」 背中:ブレスレザー® 肩ベルト裏:ブレスレザー® |
重量 | 約1,140g |
カラー | ブラック ビビッドピンク ブラウン キャメル マリンブルー |
萬勇鞄 ノブレス

- ブラウン&ブロンズのアクセント
- 手縫いのランドセル
- A4フラットファイルサイズ対応
- 選べる3色のカラー
価格 | 50,760円(税込) |
素材 | 背あて素材:エアリー® |
重量 | 約1,200g |
カラー | ブラック×ブラウン ネイビー×ブラウン グリーン×ブラウン |
セイバン コンバース モノクローム

- コンバースのワッペンやロゴを使用
- 耐久性に優れたオリジナル素材
- A4フラットファイルサイズ対応
- 派手すぎない、単色カラー
価格 | 57,240円(税込) |
素材 | 主素材:アンジュエール 背中:クラリーノ® ハイキー® ネオ 肩ベルト裏:クラリーノ® ハイキー® ネオ |
重量 | 約1,210g |
カラー | カーキ ブラック ディープブルー ルビーレッド |
女の子向け5万円台で買える人気のおすすめランドセルランキング!
5万円台で買える女の子に人気のランドセルを紹介していきます。
フィットちゃん プレミアムゴールド

- ステッチとフォーハートがかわいい
- キズに強い素材タフロック
- A4フラットファイルサイズ対応
- 選べる3色のカラー
価格 | 49,800円(税込) |
素材 | 本体:クラリーノ・タフロック 背中:エアーフレッシュ® |
重量 | 1220g前後 |
カラー | チェリー ブラウン カーマイン |
セイバン ラブピミルキー

- ころんとした丸いフォルム
- ツヤのある表面仕上げ
- A4フラットファイルサイズ対応
- あまい雰囲気のミルキーカラー
価格 | 57,240円(税込) |
素材 | 主素材:アンジュエール グロス 背中:クラリーノ® ハイキー® ネオ 肩ベルト裏:クラリーノ® ハイキー® ネオ |
重量 | 約1,200g |
カラー | アクア ビビッドピンク ミルキーブラウン パステルパープル |
萬勇鞄 クローネティアラ

- ティアラとハートのランドセル
- 牛革、手縫いのランドセル
- A4フラットファイル対応
- 選べる7色のカラー
価格 | 62,640円(税込) |
素材 | 背あて素材:牛革 |
重量 | 約1,400g |
カラー | ルビー×ジュエル ルビー×ピンクステッチ ダークブラウン×ジュエル ワイン×ジュエル ラベンダー×ジュエル レッド×ジュエル サックス×ジュエル |
5万円台のランドセル選びのポイント!
5万円台のランドセルを選ぶ時、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか?
- 牛革か?人工皮革か?
- 製造工程の品質の高さ
- 子供に負担をかけない
それぞれ、どのような点をチェックすればいいのか詳しく見ていきましょう。
1.牛革か?人工皮革か?
5万円台のランドセルだと牛革製のランドセルも人工皮革のランドセルもどちらも選ぶことができる価格帯となります。
牛革 | 革の風味があり高級感があるが、雨に弱く重量も重いというデメリットもある。 |
人工皮革 | 本革の高級感はないが雨や傷に強く重量も比較的軽量。 |
牛革を選ぶか、人工皮革を選ぶかは好みで分かれるところですが、「品のあるランドセルを選びたいなら牛革」「実用性を重視するなら人工皮革」というような選択をするとよいでしょう。
2.製造工程の品質の高さ
ランドセルは6年間子供が毎日利用し続けるものなので、製造工程がしっかりしていていて高品質なランドセルでなければなりません。
ランドセルの縫製は手縫い、機械での製造という違いはあれども、どちらにしても「品質をきちんと検査できているか」が最も重要です。人間の手でも機械で行っても、ミスは起こり得るものなので、ミスがあってもミスがあるものを市場に出さない検査体制が整っているかどうかの方が重要といえるからです。
3.子供に負担をかけない
通学に利用するカバンなので気に入ったデザインのものという選び方よりも、子供への負担が少なくなることを重要視してあげるのがよいでしょう。
背負いやすさ | 背中や肩などの体にフィットする部分が子供に負担をかけないように設計されているか。 |
重量 | 毎日の通学の負担を軽減するために軽く設計されているか。 |
付属品 | ランドセルに入らない給食袋などを負担なく一緒に使うことができるか。 |
子供が通学に必要な要素をきちんと満たしているかどうかを確認してランドセルを選ぶのがよいでしょう。