ランドセルの収納方法まとめ!ボックスから手作りまでを解説

こんにちは、ランドセルひつじです!

 

ランドセルを購入するにあたり、考えなければならないのがその収納場所です。

小学生になったら、せめて自分のものは自分で片づける習慣を身に付けさせたいですよね。

とはいえ、まだまだ子どもですからあまり複雑な収納にしてしまうと、面倒くさがってついには「床にポイッ」ということにもなりかねません。

そこで今回は子供が使いやすいランドセルの収納方法について、まとめていきたいと思います!

ランドセルの収納ボックスを利用する!

ランドセルの収納方法として多くの方が利用しているのが、既成の収納ボックスです。

今回はその中でも特に人気の高い『IKEA』『無印』『ニトリ』の収納ボックスをご紹介しましょう。

IKEAのランドセル収納ボックス

「子供部屋をオシャレに可愛くしたい!」という方には、IKEAのランドセル収納をぜひお勧めします。

IKEAの家具の特徴といえば、やはりそのデザイン性にあります。

IKEAのルームセットはどのコーディネイトついも真似したくなってしまいますよね。

その中でもランドセル収納にお勧めしたいのが、『STUVA』『トロファスト』です。

『STUVA』シリーズは、どの収納も子供の目線に合わせて作られているので、小さなお子さんでも使いやすいのが人気のポイントです。

ボックスタイプはそのままランドセルが収納できますし、低い棚であればその上にランドセルを直置きすることもできます。

『トロファスト』はおもちゃ収納として人気がありますが、ランドセル収納にも使用できます。

『トロファスト』の引き出しBOXは、引き出しを開けなくても中身が一目でわかるので、「どこに何をしまったわかならい!」とあわてる心配もありません。

無印のボックスを組み合わせた手作りのランドセル収納

無印商品の良さは、どこまでもシンプルさを追求したデザインです。

子どもにはちょっと物足りないと思われがちですが、シンプルで飽きのこないデザインは中学生、高校生と大きく成長してからも使い続けることができます。

無印商品で特にお勧めなのは『スタッキングシェルフ』『パルプボードボックス』

デザインがシンプルなおかげでどちらも組み合わせがしやすく、同じく無印商品で人気の高い収納ケースなどを組み合わせれば、ママオリジナルの手作りランドセル収納を作ることができます。

ニトリのランドセル収納ボックスを利用

ニトリの収納はそのバラエティの多さと価格の安さが人気のポイントです。

ニトリにはランドセル専用の収納ボックスも様々な種類が販売されていますが、それ以外にもお勧めなのは『カラーボックス』です。

ニトリのカラーボックスは高さや幅のほかに、キャスターやフック、マガジンラックなど付属パーツが豊富な点が非常に魅力的です。

「本格的なDYIはちょっと・・・」という方でも、ニトリのカラーボックスシリーズであれば、部屋のスペースに合わせたランドセル収納を作ることができます。

DIYでランドセル収納ボックスを作る方法!

DIYが得意のママなら、ご自分で手作り収納を作ってみるのも良いでしょう。

DIYであれば、既製品のようにサイズや色を気にせず、自由に設定できます。

ホームセンターではDIYを簡単にできる道具がたくさん販売されていますし、木材なども指定の大きさに切ってもらえるサービスもあります。

お子さんの性格や個性に合わせることもできるし、何よりママの愛情がたっぷり詰まった収納ボックスであれば、お片付けのモチベーションもぐんと上がること間違いなしです。

100均グッズでランドセル収納をDIY

「あまり予算をかけられない」「もっと手軽に作りたい」というママには、100均で購入できるアイテムでDIYしてみるのも良いでしょう。

ネットでも100均のワイヤーラックと結束バンドで作ったラックや、すのこを組み合わせた簡単収納が話題となっています。

子どもだとつい乱暴に片づけて、棚やボックスを傷つけてしまいがちですが、100均グッズならそれも大目に見てあげられそうです。

ランドセルの収納アイデア!

「子供部屋がない」「部屋が狭くて収納ボックスを置くスペースがない」という方であれば、お家の中のちょっとしたスペースを利用して工夫してみるのも良いでしょう。

玄関でのランドセル収納方法!

ランドセルは教科書や用具を入れると、ざっと3~5㎏になってしまうことも。

大人でも「重い!」と感じるランドセルですから、低学年の子どもであればなおのこと、帰ってすぐにおろしてしまいたくなるはずです。

玄関にランドセル収納を設けるメリットは、お家の中でランドセルを背負う必要がないという点でしょう。

玄関であればお家に帰ってすぐにランドセルを下せるし、朝は行く直前に背負うだけでOKなので、子どもの負担も少なくなります。

玄関の空いたスペースに小さなラックを置いてみたり、ランドセルを収納できるカゴやボックスを置いてみたりと、色々と工夫してみて下さいね。

注意
玄関に収納を作ると、ランドセルの中身を取り出したり、次の日の準備をする際に何度も往復しなければならないのが難点となります。

ですので、面倒くさがりなお子さんにはちょっと不向きかもしれません。

フックでのランドセル収納方法!

ランドセルを収納する方法で最もシンプルなのが、ランドセルをフックにかけてしまう方法です。

壁にフックを取り付けたり、突っ張り式のポールハンガーを利用してみたりするのも良いでしょう。

フックをいくつか設けておけば、ランドセルの他に次の日に着ていく洋服や制服、コートや帽子などをかけておくことができます。

注意
フックで収納をおこなう場合は、ランドセルの重さに耐えられるフックを設置することと、何もかけていないフックに引っかかってケガをすることがないように注意してくださいね。