【2023年度最新】萬勇鞄オーダーメイドランドセルの特徴まとめ

萬勇鞄のオーダーメイドランドセルにはどんな特徴があって、人気の秘密はなんなのかを詳しくまとめました!

ランドセルは、子供が6年間ほぼ毎日使うものなので、後悔しないランドセル選びのためにぜひチェックしてみてください!

1.) 萬勇鞄のオーダーメイドとは

1-1. バリエーションは36億7960万3200通り!セミオーダーのランドセル


萬勇鞄では、自分だけのランドセルが欲しい!という声に応えて、ランドセルをオーダーメイドできます。

選べる本体カラーは39色、既存商品にはないオーダーメイドオリジナルの色やパーツもそろっています。

本体カラーはもちろん、素材や内装だけじゃなく、縫い糸のカラーやステッチの形・鋲など、選べる項目は12種類、組み合わせのパターンは36億超え!の豊富さです。

自分だけのオリジナルランドセルがほしい人にピッタリのランドセルです。

1-2. オーダーメイド事例

オリジナルのランドセルが欲しいけれど、選ぶことがたくさんあると、どんなランドセルがいいか迷うことも!

そんな方に向けて、萬勇鞄ではランドセルの選び方を提案してくれています。

季節で選ぶ


子どもの生まれた季節や、好きな季節をテーマにした選び方です。

春は「桜」、夏は「爽やかな海と青空」、秋は「紅葉」、冬は「曇りがちな冬の空に映える色」をイメージして提案しています。

食べ物で選ぶ


好きな食べ物や出身の名産物をテーマにした選び方です。

「いちごチョコ」をイメージしたランドセルや、「キャラメルの優しい甘さ」「板チョコレート」「瑞々しいぶどう」など、子どもの好きな食べ物をイメージして提案しています。

スポーツで選ぶ


好きなスポーツをテーマにした選び方です。

やんちゃな男の子をイメージした「”サッカーイメージ”オーダーランドセル」や、「バスケットボール」「ラグビーボール」のほか、「卓球のラケット」をイメージしたランドセルを提案しています。

自然のイメージで選ぶ


好きな自然やモチーフをテーマにした選び方です。

広大な「草原」をイメージしたランドセルや、長年成長してきた大樹の「木」、宇宙から見た「地球」の姿、星が輝く夜の「星空」をイメージしたランドセルを提案しています。

テイストで選ぶ


テイストに合わせた色を組み合わせる選び方です。

「ポップ」なおもちゃ箱をイメージしたランドセルや、トレンドに敏感で「キュート」な女の子、「クール」な男の子、「クラシカル」で上品なシックさをイメージしたランドセルを提案しています。

選び方に迷ったときは、萬勇鞄の提案を元にアレンジを加えてみたり、提案を参考に自分の好きなものから選んでみるといいでしょう。

1-3. シミュレーションと注文の流れ

オーダーメイドランドセルのシミュレーション


オーダーメイドランドセルは、ステップ1の素材選びから順に12のステップで各パーツの色やデザイン、オプションを選択します。

それぞれのステップで好みのものを選ぶと、ランドセルの形になって表示されるので、自分のイメージ通りにカスタムできます。

ランドセルの横にある矢印をクリックするとランドセルが回転し、正面、背中、横側、内装(かぶせを開いた状態)を見ることができるので、細かい部分まで確認できます。

価格は素材やオプションによって変化し66,000円から最高で84,700円になっています。

思い通りのランドセルになるまでシミュレーションできるので、萬勇鞄のオーダーメイドランドセルはおすすめです。

2.) 萬勇鞄の特徴!

2-1. 萬勇鞄のランドセルの特徴!

萬勇鞄のランドセルは、熟練の職人の手縫いによる手作りでありながら、比較的手に入れやすい価格が人気を呼んでいます。

シンプルなデザインながら豊富なカラーとおしゃれなモチーフで、高学年になっても飽きがこないランドセル、そして子供への負担を減らすよう肩ベルトの形状や革素材にこだわり、背負いやすさを追求したランドセルです。

萬勇鞄の公式YouTubeチャンネルにて、萬勇鞄のランドセルのこだわりや機能を知ることができます。

気になる方はチェックしてみてくださいね。

2-2. 萬勇鞄のランドセル5つのメリット

萬勇鞄のランドセルのメリットについてまとめてみました。

メリット
      1. 丁寧な手縫いで仕上げられている
      2. 豊富なカラーバリエーション
      3. 便利な機能
      4. ネーム刻印プレート
      5. 6年間無料修理保証
それぞれ詳しく見ていきましょう。

丁寧な手縫いで仕上げられている


萬勇鞄では、丈夫で高い品質を維持するために手縫いにこだわっています。

ミシンでは、一つ切れると連鎖してほどけてしまったり、場所によっては必要以上の力がかかってしまうことがあります。

一番負担のかかりやすい部分を頑丈に、絶妙の力加減で仕上げる熟練の職人の技が、6年間安心して使えるランドセルを生み出しています。

豊富なカラーバリエーション


工房系ランドセルや天然皮革のランドセルは選べるカラーが少ないことがありますが、萬勇鞄のランドセルは、人工皮革だけでなく牛革のカラーバリエーションが豊富なところも魅力の一つです。

美しい発色で、シンプルなデザインに複数のカラーの組み合わせがおしゃれで、自分好みのランドセルを選ぶことができます。

便利な機能


萬勇鞄のランドセルは、子供たちが使いやすいよう様々な便利な機能があります。

装備
      1. リコーダーケース
      2. 自動ロック
      3. 持ち手
中でもランドセルと一体型のリコーダーケースは萬勇鞄オリジナルで、おしゃれな上に両手が空くので、持ち運びにとても便利な機能になっています。

その他にも便利な機能が装備されています。

また、収納力も高くA4フラットファイルにも対応していますし、撥水加工や反射材なども装備、雨の日や暗い日にも安心です。

ネーム刻印プレート


萬勇鞄では名前が刻印されたオリジナルのネームプレートが付いています。

男の子はつや消しブラックににユリ、女の子はピンクゴールドにハートのモチーフのおしゃれなデザインで、入れる文字や文字の形を選ぶことができ、世界に一つだけの自分のランドセルが手に入ります。

6年間無料修理保証


萬勇鞄のランドセルには6年間の修理保証が付いています。

修理期間中の代替ランドセルも用意されており、1年生の間は原因に関係なく完全無料や、初めての修理には修理代金や送料も無料になるなど保証が充実しており、6年間安心です。

3.) オーダーメイドランドセルの比較

ランドセルにオリジナリティを求める方が増え、オーダーメイドランドセルを扱うメーカが増えてきました。

ここでは、どのランドセルを選ぶか迷う方に向けて、オーダーメイドランドセルに関する違いや気になる点を解説します。

3-1. 「大手メーカー系」と「工房系」の違い


ランドセルメーカーには、「大手メーカー系」と「工房系」がありますが、ランドセルの品質には大きな違いはありません。

大手メーカーは、最新の技術や新しい機能を積極的に取り入れているので、ランドセルの機能性や使いやすさを重視する方には、大手メーカー系のランドセルがおすすめです。

ただ、大手メーカー系のオーダーメイドランドセルは、素材やパーツなどを、量産されているランドセルと同じものの中から選ぶことが多いので、他の子とかぶらない自分だけのランドセルにこだわる方には、量産されていない工房系ランドセルがおすすめです。

工房によっては、オーダーできる部分が少ないメーカーもありますが、こだわりたい部分をカスタムできるランドセルに出会えると、愛着のわくオリジナルランドセルを手に入れることができます。

3-2.萬勇鞄の既製品との比較


オーダーメイドランドセルと既製のランドセルの違いの一つは素材で、オーダーメイドランドセルはコードバンを選ぶことはできません。

また、既製ランドセルについているリコーダーケースがオーダーメイドランドセルにはついていません。

金額的にはあまり違いがなく、既製ランドセルの平均的な金額ですが、同じ素材で比べると、オーダーメイドのほうが少し高くなっています。

萬勇鞄のランドセルは、デザインやカラーバリエーションが豊富で人気ですが、オーダーメイドランドセルにはオリジナルカラーやパーツが用意されているので、世界に一つだけのオリジナルランドセルが欲しい人にはオーダーメイドランドセルがおすすめです。

3-3.他社のオーダーメイドランドセルとの比較

他社のオーダーメイドランドセルと比べてみました。

萬勇鞄 羽倉
池田屋
商品画像
シミュレーション
素材 牛革・人工皮革 耐性牛革 防水牛革・クラリーノ・ベルバイオ
本体カラー 39色 21色 14色
選択項目 素材 本体カラー 
テープカラー 縫い糸カラー 背中カラー かぶせステッチ 内装 びょう 前ポケット ネームプレート
本体カラー 
サイドカラー 
背あてカラー 
肩ベルト裏カラー
素材 本体カラー 
ステッチカラー 
ふちカラー
オプション 金具カラー 刺繍 持ち手 ランドセルカバー 両側のナスカン なし
価格 66,000円~84,700円(税込) 61,000円~74,000円(税込) 64,900円~84,920円(税込)
公式HP 商品ページはこちら 商品ページはこちら 商品ページはこちら

萬勇鞄の販売会社情報!

会社名 萬勇鞄
住所 〒490-1111
愛知県あま市甚目寺山之浦111番地 メルコビル2F
公式サイト http://www.manyu-randoselu.jp/index.html