キューブ型ランドセルの人気ランキング!メリット・デメリットや特徴も!

キューブ型のランドセルの人気ランキングと特徴・メリット・デメリットについて紹介していきます。

キューブ型ランドセルの特徴と学習院型との違い!

キューブ型のランドセルと学習院型のランドセルの形状右派非常に似ていますが、その違いは「へり」があるかどうかです。

キューブ型


学習院型


学習院型は一般的なランドセルの形状と言われていて、学習院初等科が採用したことから広がり、一昔前までのランドセルのほぼすべてが学習院型でした。

キューブ型は学習院型とほぼ形状が同じですが、へりの部分をなくすことで内容量を大きくとれるようにしたものとなっています。

【男の子向け】キューブ型のランドセル人気ランキング!

男の子向けのキューブ型ランドセルの人気商品をランキングで紹介していきます。

ブラックキャプス

ブラックキャプス
ポイント
  1. クロがテーマのクールデザイン
  2. シボ加工により傷が目立たなさ
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. 防水加工済み
価格 62,963円+税
素材 かぶせ:牛革 前段・ポケット:牛革
大マチ:アーシック 背あて:ソフト牛革
重量 1350g前後
カラー ヘリコンビ クロ/クロ、ヘリコンビ クロ/アカ、ヘリコンビ クロ/マリンブルー、ヘリコンビ クロ/モスグリーン

アンシェル

アンシェル
ポイント
  1. カラフルな背あてが特徴的
  2. シボ加工により傷が目立たなさ
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. 防水加工済み
価格 62,963円+税
素材 かぶせ:牛革 前段・ポケット:牛革
大マチ:アーシック 背あて:ソフト牛革
重量 1350g前後
カラー ヘリコンビ クロ/モスグリーン、ヘリコンビ クロ/マリンブルー、ヘリコンビ クロ/ブラウン、ヘリコンビ モスグリーン/ブラウン、ヘリコンビ インディゴブルー/ブラウン

ブルークライスト


ポイント
  1. ブルーに拘ったデザイン
  2. シボ加工により傷が目立たなさ
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. 防水加工済み
価格 62,963円+税
素材 かぶせ:牛革 前段・ポケット:牛革
大マチ:アーシック 背あて:ソフト牛革
重量 1350g前後
カラー ヘリコンビ インディゴブルー/マリンブルー、ヘリコンビ インディゴブルー/ブラウン、ヘリコンビ インディゴブルー/シルバー、ヘリコンビ マリンブルー/インディゴブルー、ヘリコンビ マリンブルー/ブラウン、ヘリコンビ マリンブルー/シルバー

【女の子向け】キューブ型のランドセル人気ランキング!

女の子向けのキューブ型ランドセルの人気商品をランキングで紹介していきます。

アップリカ

アップリカ
ポイント
  1. 女の子のカワイイがテーマデザイン
  2. シボ加工により傷が目立たなさ
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. 防水加工済み
価格 62,963円+税
素材 かぶせ:牛革 前段・ポケット:牛革
大マチ:アーシック 背あて:ソフト牛革
重量 1350g前後
カラー ヘリコンビ サックス/スウィートピンク、ヘリコンビ チェリーピンク/スウィートピンク、ヘリコンビ スウィートピンク/ピンク、ヘリコンビ キャメル/スウィートピンク、ヘリコンビ ブラウン/スウィートピンク

グレースランド

グレースランド
ポイント
  1. 上品で華やかなデザイン
  2. シボ加工により傷が目立たなさ
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. 防水加工済み
価格 62,963円+税
素材 かぶせ:牛革 前段・ポケット:牛革
大マチ:アーシック 背あて:ソフト牛革
重量 1350g前後
カラー ブラウン/グリーン、ブラウン/スカイブルー、ブラウン/ピンク、ブラウン/イエロー、ブラウン/パープル

デニム 牛革フラットキューブランドセル

デニム 牛革フラットキューブランドセル
ポイント
  1. 学習院型ランドセル
  2. 最高級コードバンを使用
  3. A4フラットファイル収納サイズ
  4. カラーは女の子向けは赤
価格 98,280円(税込)
素材 コードバン
重量 1350g
カラー

キューブ型のランドセルを取り扱っているメーカー!セイバン・フィットちゃんやイオンなどは?

キューブ型のランドセルはどのメーカーが豊富に取り扱っているのか、主要メーカーの取り扱い状況についてまとめます。

セイバン 三角
フィットちゃん 丸
萬勇鞄 三角
キッズアミ 二重丸
カバンのフジタ 二重丸
土屋鞄 三角
イオン 三角
ニトリ 三角
イトーヨーカドー 三角

キューブ型のランドセルの取扱量を評価しています。二重丸、丸のメーカーで選ぶと多くのキューブ型ランドセルを探すことができるので参考にしてみてください。

キューブ型のメリット!へりがないことでキューブ型は大容量が可能!

メリット
  • へりがない分容量を大きくできる
  • 同容量でもランドセルのサイズを小さくできる

へりがないことで得られるメリットは、ランドセルに収納できる容量が増えることです。もしくは、同じ容量でもサイズを小さくすることが可能です。

とはいえ、学習院型と大きな違いにはならないので・・・ですけどね。

キューブ型のデメリット!へりがないことでキューブ型は耐久性に難あり?

デメリット
  • へりがない分背中の部分の耐久力が低くなる
  • 大マチ部分が傷つきやすくなる

もともと、へりが学習院型に採用されていたのには理由があり、背中の部分の強度を保つためでした。

近年のランドセルは強度も上がってきているのでキューブ型だからと言って壊れやすいというわけではありませんが、デメリットとして認識しておいてもよいでしょう。