「暗い日でも安全なランドセルにしたい」と「光る」ランドセルを検討していますか?
今や光るランドセルは、お子さんの安全を守るだけではなく、デザイン的にも優れたものが出ています。
そこで、光るランドセルを扱っているブランドを比較し、選び方について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 暗い日でも安全なランドセルを探している人
- 光るランドセルに興味がある人
この記事を読むことで、光るランドセルの選び方がわかります。
記事で取り扱う光るランドセルのおすすめランキング比較表(女の子用)
記事で取り扱う光るランドセルのおすすめランキング比較表(男の子用)
当サイトイチオシの光るランドセル(女の子用)
セイバン スゴ光 マジカルスカイ
セイバンの「スゴ光 マジカルスカイ」は、キラキラした魔法の世界をカラフルに表現したモデル。
キラキラした魔法の光をイメージしたカブセの刺繍、肩ベルトやサイドには星型の反射材を使うなど、マジカルな雰囲気です。
ライトが当たると反射して光るハート型の飾り鋲や、前ポケットにある鍵型のチャームなど、魔法アイテムのようなパーツもポイント。
雨の日や暗い時間の下校も安心です。反射材の使用面積は、セイバンのベーシックモデルと比べて約4倍以上です。
当サイトイチオシの光るランドセル(男の子用)
セイバン スゴ光 メタワールド
セイバンの「スゴ光 メタワールド」は、ゲームの世界観をカラフルに表現したモデル。
パールグリーンなどのパール生地や反射材を使ったデザインで、ワクワクするバーチャル空間を作り上げています。
アクセントカラーを使った前ポケットには、ゲームコントローラーをイメージした素押し。
雨の日や暗い時間の下校も安心です。反射材の使用面積は、セイバンのベーシックモデルと比べて約6倍以上です。
記事で取り扱った光るランドセル3つを比較(女の子用)
1位 セイバン スゴ光 マジカルスカイ
セイバンの「スゴ光 マジカルスカイ」は、キラキラした魔法の世界をカラフルに表現したモデル。
キラキラした魔法の光をイメージしたカブセの刺繍、肩ベルトやサイドには星型の反射材を使うなど、マジカルな雰囲気です。
ライトが当たると反射して光るハート型の飾り鋲や、前ポケットにある鍵型のチャームなど、魔法アイテムのようなパーツもポイント。
雨の日や暗い時間の下校も安心です。反射材の使用面積は、セイバンのベーシックモデルと比べて約4倍以上です。
- 約100m手前から視認可能な反射材を採用
色 | 5色 |
素材 | アンジュエール グロス |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,260g |
視認距離 | 約100m |
価格 | ¥71,500 |
6年保証 |
2位 フジタ トリプルハート
ランドセルのフジタの「トリプルハート」シリーズは、女の子の想い描く「可愛い」が詰まったモデル。
サイドの可愛いハートモチーフは、昼は虹色に光り、夜は安全面を高めてくれます。
360°どの角度からみても反射するので暗い道でも安心。
ふっくら天然牛革で柔らかな背負い心地、雪国でも安心の防水加工。
- 女の子の想い描く「可愛い」デザイン
- ふっくら天然牛革で柔らかな背尾い心地
- 360°反射で安心
- ハートがグラデーションに輝く
色 | 5色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,150g |
視認距離 | ー |
価格 | ¥72,800 |
6年保証 |
3位 フィットちゃん プティガール
フィットちゃんの「プティガール」シリーズは、可愛らしくて人気急上昇のモデル。
サイドの小花とリボンの可愛らしい刺繍が女の子らしさを演出。
ナチュラルなカブセデザインに、リボン型の鋲が映える。
反射材に特殊加工を施すことにより、素材のカラーをそのまま活かすことを実現。
- 流れるようなフォルムと繊細な刺繍がガーリーさを引き立てる
- 刺繍をあしらった前ポケットがやさしいイメージに
- ソフトで軽い背負い心地の「楽ッション」を搭載
- 暗い夜道は車のライトに反射して光る「安ピカッ」搭載
色 | 6色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12cm |
重量 | 約1,290g |
視認距離 | 約100m |
価格 | ¥69,850 |
6年保証 |
記事で取り扱った光るランドセル3つを比較(男の子用)
1位 セイバン スゴ光 メタワールド
セイバンの「スゴ光 メタワールド」は、ゲームの世界観をカラフルに表現したモデル。
パールグリーンなどのパール生地や反射材を使ったデザインで、ワクワクするバーチャル空間を作り上げています。
アクセントカラーを使った前ポケットには、ゲームコントローラーをイメージした素押し。
雨の日や暗い時間の下校も安心です。反射材の使用面積は、セイバンのベーシックモデルと比べて約6倍以上です。
- セイバンのベーシックモデルと比べて約6倍以上の反射材使用面積
- ゲームの世界観を表現
- 再度には、角度によって色が変わり、反射して光るチェンジングワッペン
- かぶせには、反射して光る飾り鋲、肩ベルトにはゲームコントローラをイメージさせる反射材
色 | 3色 |
素材 | アンジュエール グロス |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,270g |
視認距離 | 約100m |
価格 | ¥71,500 |
6年保証 |
2位 フジタ レイボーフォース
フジタの「レインボーフォース」は、光の角度によって虹色の翼が姿を現すモデル。
360°どの角度からも光るピカットラインが、遠くの車や自転車にも存在を知らせる安全にも配慮しています。
かぶせはクラリーノで軽くてお手入れ簡単、背あてはふっくら天然牛革の黒で汚れても安心。
肩・腰にぴったりフィットさせることで負担を分散させ、立ち上がり背カンを使わずに背負いやすさを追求
- 光の角度で虹色に光る翼モチーフ
- 360°反射で安心のピカットライン
- クラリーノ素材で雨・雪防水加工、自動ロック施錠つき
- あえて立ち上がり背カンを使わずに、背負いやすさを追求
色 | 5色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,150g |
視認距離 | ー |
価格 | ¥65,800 |
6年保証 |
3位 フィットちゃん グッドボーイDX
フィットちゃんの「グッドボーイDX」は、カッコいいステッチやカラーリングがオシャレなモデル。
車のライトに反射してピカッと光り、100M先からでも視認可能。
反射材に特殊加工を施すことにより、素材のカラーをそのまま活かすことを実現。
- 大マチ部と底部に樹脂の芯材を入れ、3強力補強
- 最もキズに強い素材「クラリーノタフロックNEO」を使用
- スポーティなかぶせのステッチ
- スマートな反射鋲
色 | 4色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12cm |
重量 | 約1,210g |
視認距離 | 約100m |
価格 | ¥69,850 |
6年保証 |
光るランドセルの選び方
- 視認性が高いものを選ぶ
- 360度光るかどうか
- 反射材を活かしたデザインかどうか
視認性が高いものを選ぶ
交通事故が一番多い時間帯は薄暗くなるときです。
薄暗くなるときとは、日の入り(太陽が沈む)前後1時間「薄暮(はくぼ)時間帯」です。
この時間帯は、周囲の視野が徐々に悪くなるので、交通事故の危険性が高まる時間帯と言われています。
たとえば、東京都の12月の日の入りは16:30ぐらいですから、前後1時間の15:30~17:30は危険な時間帯です。
一方、小学生の帰宅時間は次の通りです。
- 1年生 帰宅時間:14〜14時半ごろ
- 2~6年生 帰宅時間:15時15分ごろ
2年生からは、帰るのが遅くなるので、冬は「薄暮時間帯」に帰って来ることになります。
そこで、重要となるのが、車の運転者から見えやすい工夫をすることです。
黒や紺の地味な色の服装になると、車の運転者からは目立ちにくくなります。
自動車のヘッドライトを下向きにした場合、運転者が歩行者を見つけられる距離は下記の通りです。
- 暗い色の服装 :約26~30m
- 明るい色の服装:約38~50m
- 反射材の着用 :約60~130m
圧倒的に反射材を着用すると見つけやすくなることがわかります。
反射材は自ら光るわけではなく、自動車のライトが当たると反射する仕組みで、遠い距離からでも目立つことができます。
運転者が歩行者を見つけるまでの距離が重要で、時速60kmの場合、停止できるまでに44mが必要です。
つまり、明るい服装だけでは間に合わないわけです。
だから、反射材の付いたランドセルが重要なのです。
全日本交通安全協会が推薦した反射材は、最低でも57mの視認距離が必要とされています。
この基準を満たした、反射材付きのランドセルであれば、早く歩行者を見つけることができ、時速60kmでも歩行者の手前で停止することができます。
360度光るかどうか
反射材は、前後左右に装備し、全方向の360度反射がおすすめです。
車は左側通行し、歩行者は右側通行しますから、肩ベルトにも必要ですし、後ろから車が来た場合でも、かぶせに反射材、側面にも反射材と、各方向から照らされても光るものが安心です。
上部から照らされることなあまりありませんが、最近は、720°の全方向反射するものも出てきています。
反射材を活かしたデザインかどうか
反射材と言えば、100均で売っている黄色や銀色の反射テープを思い浮かべると思います。
反射材付きのランドセルは、黄色や銀色の反射テープがそのまま張ってあるわけではありません。
ランドセルの反射材は、カブセの下部、鋲、大マチの両側、肩ベルトの4か所に取り付けてあるのが一般的です。
ランドセルの色となじむように、カラーリングされています。
また、ブランドによっては、大胆なモチーフを反射材に活かし、色も変化するものまで出てきています。
明るいうちはオシャレに、暗くなったら安全に帰宅できるようになっています。
ランドセルカタログ2026・2025一括資料請求まとめ 62ブランドまとめ
ランドセルを選ぶときには、デザインやカラーなどお子さんの希望するものを選びましょう。
ただし、欲しい機能を満たしているかどうかは、親御さんが事前に確認することをおすすめします。
たとえば、今回ご紹介した「反射材機能」付きのものを事前に選び、その中からシリーズやカラーをお子さんが選ぶと良いでしょう。
もし、反射材機能が弱いランドセルを選んだ場合は、「反射材付きのランドセルカバー」を付けることで、代用できます。
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