軽量ナイロン・布ランドセルリュック比較4選!おすすめランキング

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

 

こんにちは、ランドセルひつじです!

 

ランドセルとナイロン・布のリュックはどっちがいい?」「ランドセルリュックはどうやって選ぶ?」と悩まれていませんか?

今、ランドセルリュックは「ランドセルより軽くて安い」と注目を浴びています。

親御さんが子どもの頃にはなかった「ランドセルリュック」。

一体どんなものなのか、ランドセルとの違い、リュックとの違いが気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではランドセルリュックを徹底比較でご紹介します。

ランドセルひつじ
ランドセル ひつじ

この記事は以下のような人におすすめ!

  • おススメのランドセルリュックを探している人

この記事では「ランリュック®」や「ランリック®」「ランドセルリュックサック」「ランドセル型リュック」を「ランドセルリュック」で統一します。「ランリュック®」「ランリック®」は(株)マルヤスの商標です。

記事で取り扱うランドセルリュックのおすすめランキング比較表

当サイトが調査した36種類のランドセルリュックの中から、6年間の無料修理保証が付いたものだけを厳選。

選んだ基準は「安心して6年間使えるか」「教科書類を入れて通学に適しているか」の2点です。

ブランド1位
池田屋
2位
フィットちゃん
3位
GAP
4位
エルゴランセル
シリーズエアリュックゼロリュックベーシック
スクールバッグ
ランドセル
エルゴランセル
18色4色4色9色
主素材コーデュラ
ナイロン
カブセ:人工皮革
コーデュラ
ナイロン
カブセ:人工皮革
ポリエステル
シャガール
カブセ:人工皮革
コーデュラ
ナイロン
カブセ:人工皮革
A4フラット
ファイル
     
6年保証    
大マチ14cm
15cm
16-20cm
16cm
重量本体約 650g
カブセ約 140g
約1,100g
約1,200g
約1,040g
価格¥63,000
¥57,200
¥36,300 
¥55,000 
ブランド
注目度
公式サイト
8
2026モデル
公式サイト
10.5
2026モデル
公式サイト
8
2025モデル
公式サイト
8.5
2025モデル

当サイトイチオシのランドセルリュック

池田屋 エアリュック コーデュラライト×ベルバイオ

老舗のランドセル工房が作ったランドセルリュック。

ランドセルのように使いやすくてリュックのように軽い仕上がりです。

ランドセルリュックの中でも、トップクラスの軽量で650gを実現(カブセ付でも790g)。

カブセは着脱式で、9種類の中から好きに選べ、ランドセルに近いイメージで使えます

公式サイトはこちら

おススメのランドセルリュック4つを比較

1位 池田屋 エアリュック コーデュラライト×ベルバイオ

昭和25年(1950年)創業の老舗工房「池田屋」。

池田屋のランドセルは、主素材が牛革でも、人工皮革でも、強度や防水力に差がないのが特徴です。

また、カラーは伝統色をベースにデザインは洗練されてシンプル。

ランドセルのように使いやすくてリュックのように軽い仕上がりです。

エアリュックの重量は、トップクラスの軽量で650gを実現(カブセ付でも790g)。

カブセは着脱式で、9種類の中から好きに選べて、ランドセルのように使えます

周りの子たちがランドセルでも、カブセを付ければ、ひとりだけ浮くことなく使えるのは利点

カブセがいらないようなら、外せるのも強みです。

ランドセルでは、当たり前の「6年間無料修理保証」付きなのも安心です。

ランドセルリュックは、ランドセル業界へ他業種からの参入が盛んですが、6年間の無料修理保証がないメーカーがほとんどです。

カブセは着脱式です。カブセを付けずに本体だけで使うこともできますし、別売りのカブセに付け替えてアレンジも楽しめます。
カブセを外したエアーリュックの本体。習い事や卒業後にも使える。
おススメポイント
  • 本体だけなら650g!重量は徹底した軽量化で一般的なランドセルの半分
  • ナイロンの7倍の強度を持つコーデュラナイロンを使用
  • 着脱式のカブセで、周りの子たちがランドセルでも、ひとりだけ浮かない
  • ランドセルリュックには希少な6年間無料修理保証付き
  • リュックで最も重要な肩ベルトは、肩に隙間なくフィットするフィットラインベルト
18色
主素材コーデュラ
ナイロン
カブセ:人工皮革
A4フラット
ファイル
 
6年保証 
大マチ14cm
重量本体約 650g
カブセ約 140g
価格¥63,000
ブランド
注目度

公式サイトはこちら

2位 フィットちゃん ゼロリュック

昭和21年(1946年)創業の大手メーカー「ハシモトBaggage」。

ランドセル「フィットちゃん」は、背中にぴったりフィットして軽く感じ、背負い心地がいいと評判。

ランドセルの国内製造販売本数No.1ブランドです。

ランドセルとリュックの良さを活かしつつ、人工皮革とコーデュラ®1000の素材を組み合わせて、軽量化を実現しています。

荷物が少ないときは、ベルトで背中側に固定できるので、ガタガタせずに歩きやすい。
おススメポイント
  • カブセと肩ベルトは人工皮革、本体はコーデュラ®を採用し、耐久性と1100gの軽量化を実現
  • 体感重量は、肩ベルトのクッションの厚みが従来品の2倍以上になり快適な背負い心地
  • 側面のマルチポケットは、水筒が収納できて出し入れも簡単
  • 荷物が少ないときにガタガタしない教科書ベルト
  • ランドセルリュックには希少な6年間無料修理保証付き
4色
主素材コーデュラ
ナイロン
カブセ:人工皮革
A4フラット
ファイル
 
6年保証 
大マチ15cm
重量約1,100g
価格¥57,200
ブランド
注目度
公式サイト
10.5
2026モデル

公式サイトはこちら

3位 GAP ベーシック スクールバッグ ランドセル

平成16年(2004年)設立のファッションブランド系商社「株式会社SHIFFON」。

2019年よりランドセルの企画・生産・販売を開始。

アメリカのカジュアルウェアブランド「GAP」から、軽量ランドセル型リュックが出ています。

カブセは、人工皮革「タフガード®ライト」、本体は、ナイロン素材でテントにも使われる丈夫で防水性の高い「シャガール®」。

A4フラットファイル対応で、大マチサイズは16~20cmにファスナーで変更できます

教材止めバンド付きで、教材やタブレットが背面に固定でき、背負いやすさアップ

肩ベルトの長さも、スライド式アジャスターで自由に調節できます

フルオープンで教材、水筒まで収納できる。バンドで教材やタブレットが背面に固定でき、背負いやくなる。
おススメポイント
  • カブセは、人工皮革「タフガード®ライト」、本体は、ポリエステル「シャガール®」
  • A4フラットファイル対応で、大マチサイズは16~20cmにファスナーで変更可能
  • 教材止めバンドで、教材等が背面に固定でき、背負いやすくなる
  • 肩ベルトの長さは、スライド式アジャスターで自由に調節可能
  • ランドセルリュックには希少な6年間無料修理保証付き
素材カブセ:人工皮革
タフガード®ライト
本体:ポリエステル
シャガール®
肩ベルト面や肩ベルトはふんわりメッシュ素材
サイズA4フラットファイル対応
高さ33cm
横幅25cm
マチ16-20cm
※可動式
4色
重量約1,200g
価格¥36,300
保証6年修理保証

公式サイトはこちら

4位 エルゴランセル エルゴランセル

令和5年(2023年)設立の新しい販売会社「エルゴランセル合同会社」。

エルゴランセルは、クラウドファンディング「マクアケ」で、ランドセルカテゴリー支援額歴代1位を獲得

2021年にデビューしたエルゴランセルは、登山リュックの技術を応用したランドセルリュックです。

軽さよりも教科書を入れて背負ったときに、軽く感じることを重視した作りです。

ただし、登山リュックの技術がどのように生かされ、エルゴ(人間工学)に基づいているのかは不明です。

おススメポイント
  • カブセは、人工皮革「タフガード®ライト」、本体は、コーデュラナイロン
  • 登山リュックの技術を応用したランドセルリュック
  • 軽さよりも背負ったときに軽く感じることを重視
  • フィドロック社製の回転式マグネットで、少ない力で開け閉め可能
  • ランドセルリュックには希少な6年間無料修理保証付き
素材本体:コーデュラナイロン
カブセ:人工皮革
タフガード®ライト
肩ベルト
サイズA4フラットファイル対応
高さ33.5cm
横幅250cm
マチ16cm
9色
重量1,040g
価格¥55,000
保証6年修理保証

公式サイトはこちら

ナイロン製ランドセルリュックカタログ一括資料請求まとめ

カタログ請求先を探すのが面倒」と思われていませんか?

そこで、取り寄せやすいように人気ランドセルリュックのカタログ請求先を一覧としてまとめました。

希望ブランドのカタログを請求してみましょう!

メーカー系ランドセルリュックのカタログ

ブランド名
会社名
無料カタログ
請求先(年度別)
種別
注目度
シリーズ
池田屋
(株)池田屋
公式サイトメーカー系
エアリュック
フィットちゃん
(株)ハシモトBaggage
公式サイトメーカー系
ゼロリュック
ゼロランド
UMI
(株)アートフィアー
公式サイトメーカー系
ランドセルリュックUMI
エルゴランセル
エルゴランセル(同)
公式サイトメーカー系
エルゴランセル
リコモン
(株)タカアキ
公式サイトメーカー系
ポーター
吉田カバン(株)
メーカー系
サッチェルバッグ

量販店系ランドセルリュックのカタログ

ブランド名
会社名
無料カタログ
請求先(年度別)
種別
注目度
シリーズ
かるすぽ
イオンリテール(株)
公式サイト量販店系
ラクルスタイル
ランドセルわんぱく組
(株)ニトリ
公式サイト量販店系
超軽量ランドセル
かぶせが取れる軽量ランドセル

その他ブランド系ランドセルリュックのカタログ

ブランド名
会社名
無料カタログ
請求先(年度別)
種別
注目度
シリーズ
ギャップ(GAP)
(株)SHIFFON
公式サイトアパレル系
ベーシックスクールバッグ
プーマ
イオンリテール(株)
公式サイトスポーツ系
AGSリュック
こどもビームス
(株)ビームス
アパレル系
ルーカスバックパック
モンベル
(株)モンベル
アウトドア系
わんパック
ファミリア
(株)ファミリア
アパレル系
エアラン
ワークマン
(株)ワークマン
アパレル系
ESスチューデントデイパック

失敗しない!ランドセルリュックの選び方

3つのポイント
  • 耐久性と6年保証
  • 価格と重量背負いやすさ
  • デザイン

それぞれ、どのような点をチェックすればいいのか詳しく見ていきましょう。

耐久性と6年保証

ランドセルと一般的なリュックの違いは、耐久性です。

ランドセルは6年間使うことを前提に作られているので、かなり丈夫です。

人工皮革でも丈夫です。

ほとんどのランドセルには、6年間の無料修理保証が付いています。

一方、安価なリュックは6年耐えられません

当然、6年間の修理保証もありません

ランドセルリュックは、ランドセルの良さを生かした丈夫さと保証があるものを選びましょう

価格と重量・背負いやすさ

ランドセルは、素材によって価格帯が違います。

素材平均重量
平均価格
人工皮革1,000~1,200g
3~7万円
牛革1,200~1,400g
4~7万円
コードバン1,300~1,600g
7~30万円
※素材別平均重量と平均価格

ランドセルは、価格が上がるほど、丈夫で重くなります。

一般的なリュックは数千円~3万円で、400~1,000g ぐらいです。

数千円のリュックは、簡単な作りなので、数キロの教科書を入れて通学するのには向いていません。

安い方が家計は助かりますが、6年間もつものを選びましょう

軽さも大切ですが、教科書を入れたときの背負いやすさも大切です

ランドセルは、立ち上がり背カン機能を持つものが主流で、ランドセルと背中がフィットすることで、重く感じさせない作りになっています。

デザイン

ランドセルと言えば、カブセのある箱型をイメージしますよね。

学習院型ランドセルと言われるやつです。

この形は昔からあるので、なじみ深く、この形を好む人もいます。

学校では、ランドセルで通学する子が多い場合、一般的なリュックだと浮いてしまうかもしれません。

そこで、カブセのあるランドセルリュックなら、見た目はランドセルに近いので違和感は少ないでしょう。

ランドセルリュックとは

AIR RUCK(池田屋)

ランドセルリュックは、ランドセルの形をしたリュックサックです。

皮革製のランドセルより軽く、代替品として注目されています。

軽量で通気性のあるメッシュ素材や耐久性の高い素材を使い、防水・防汚加工や反射材を備えるものもあり、安全性を考慮して作られています。

また、A4サイズの書類が収納できる大きなポケットや飲み物ボトルポケットがあり、使い勝手も良いのが特徴。

背負いやすさと健康的な姿勢を維持するためのクッション性や肩ベルトの厚みにも工夫がされています。

ナイロン製とポリエステル製のランドセルは、おしゃれさと丈夫さを兼ね揃えています。

ランドセルの歴史は下記の関連記事をご覧ください。

ランドセルの歴史とは?昔と今・起源・発祥・由来

ランドセルリュックの素材

ランドセルリュックの素材は、「コーデュラナイロン」「ナイロン」「ポリエステル」があります。

「コーデュラナイロン」は「ナイロン」の一種ですが、「ポリエステル」はナイロンとは違う素材です。

それぞれの素材の特徴を比較してみました。

種類価格軽さ耐久性
コーデュラナイロン   
ナイロン   
ポリエステル   

耐久性がいいのはコーデュラで、軽いのはナイロンです。

6年間使うことを考えると、耐久性があるコーデュラがおススメです

ナイロン素材の特徴とメリット・デメリット

ナイロン素材の特徴

ナイロン素材は、ナイロン6、ナイロン66など、いくつかの種類があります。

ナイロン素材の特徴は、以下のようなものがあります。

  • 軽いのに強度が高い
  • 伸縮性に優れている
  • 摩擦に強い

ナイロンは、軽量でありながら強度が高いのが特徴です。

また、コーデュラナイロンは、通常のナイロンよりも耐久性を高めるために厚みがあることが多く、その分少し重くなる傾向がありますが、それでも十分に軽量です。

 ナイロン製ランドセルのメリット・デメリット

ナイロンのランドセルのメリットとデメリットを確認していきましょう。

メリット
  • 比較的軽い
  • 比較的安い
デメリット
  • 選択肢がランドセルに比べて少ない
  • 全国的にポピュラーではない

人工皮革や牛革ランドセルの重さは、1,000~1,400gぐらいのものが多いですが、ナイロンのランドセルは1,000g以下のものあります。

一方で、ナイロンのランドセルは、人工皮革や本革のランドセルと比べると選択肢が少ないです。

取り扱っているメーカーも少なく、色やデザインの選択肢も限られます。

シンプルなデザインのものが多いので、おしゃれで可愛いものを探すならランドセルです。

ナイロン製ランドセルが普及している地域は、まだまだそこまで多くありません。

人工皮革や本革のランドセルが一般的な地域であれば、ナイロンランドセルを使っていると目立ってしまう可能性があります。

このような場合は、お子さん自身が気に入っていることが何よりも重要になります。

お友達から指摘されても、「軽くて使いやすいよ」「気に入っているよ」と言えるようであれば安心です。

なぜ、ランドセルは必要・不要か?メリット・デメリットと代わりを解説