「人と違うランドセルにしたい」と「横型」のランドセルを検討していますか?
個性的で収納力にも優れていますが、小学生の通学姿を見てもあまり見かけず、購入に心配しますよね。
そこで、横型ランドセルを扱っているブランドを比較し、選び方について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 個性的なランドセルを探している人
- 横型ランドセルに興味がある人
この記事を読むことで、横型ランドセルの選び方がわかります。
記事で取り扱う横型ランドセルの評価ランキング比較表
当サイト最高評価の横型ランドセル
カザマランドセル カジュアルワイド
カザマランドセルの「カジュアルワイド」シリーズは、ヨーロッパ調のオシャレな横型半かぶせモデル。
シンプルな仕上がりは高級感があり、個性が光るスタイルです。
クラリーノ素材で、反射板もあり、安全ナスカン付きで重さは1,000gと軽量。
大マチは11cmと小さめですが、A4フラットファイル対応です。
記事で取り扱った横型ランドセル5つを比較
1位 カザマ カジュアルワイド
カザマランドセルの「カジュアルワイド」シリーズは、ヨーロッパ調のオシャレな横型半かぶせモデル。
シンプルな仕上がりは高級感があり、個性が光るスタイルです。
クラリーノ素材で、反射板もあり、安全ナスカン付きで重さは1,000gと軽量。
大マチは11cmと小さめですが、A4フラットファイル対応です。
- シンプルで高級感があるヨーロッパ調の横型半かぶせモデル
- クラリーノ使用と半かぶせで重要は1,000g軽量化
- 大マチは11cmと小さめ、A4フラットファイル対応
- ファスナートップが選べる
色 | 5色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 11cm |
重量 | 約1,000g |
価格 | ¥52,800 |
6年保証 |
2位 キッズアミ キッズノア ショート
キッズアミの「キッズノア ショート」は、グッドデザイン賞を受賞したモデル。
強度と収容力を保ちながら、かぶせをショート丈にすることで、1,130gの軽量化を実現しています。
上部が左右に広がる「ウィング背カン」、3つの面で背中を支える「ウインディソフト」で、肩が痛くなりにくい「エコボーン」で背負いやすさを追求。
左右のフックを押して解除する「らくらく開閉差し込み錠前」を採用
- グッドデザイン賞受賞モデル
- 半かぶせで1,130g軽量化
- 「ウィング背カン」「ウインディソフト」「エコボーン」で背負いやすさを追求
- らくらく開閉差し込み錠前
色 | 6色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,130g |
価格 | ¥63,800 |
6年保証 |
3位 リリコ サッチェル
リリコの「サッチェル」シリーズは、アンティークなディテールの半かぶせ横型モデル。
落ち着いたカラーに輝くエレガントな刺しゅうは、清楚な高級感があります。
まるでヨーロッパの骨董市から見つけ出したかのようなレース刺しゅう。
時間が育んだ深みのある味わいと重厚感のある金具は、クラシカルな装いをより一層引き立てます。
- ウイング背カン、背裏・肩ベルトクッション、肩ベルト立体裁断で背負いやすさを追求
- 軽量かんたん開閉錠前を採用
- 大マチ12.5cm+小マチ3cmでA4フラットファイル対応の収納力
- 暗い時間も反射材が光って安心
色 | 3色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,250g |
価格 | ¥73,700 |
6年保証 |
4位 リリコ ダラス
リリコの「ダラス」シリーズは、ウェスタンスタイルの半かぶせ横型モデル。
細部にこだわったウエスタンデザインは、ランドセルを超えたオーラを醸し出します。
本格的なデザイン性と風合いが生まれるようあらゆるパーツをオリジナルで制作。
開けるたびに広がるオールドマップが描かれる内装デザインは開拓者精神を駆り立てます。
- ウイング背カン、背裏・肩ベルトクッション、肩ベルト立体裁断で背負いやすさを追求
- 軽量かんたん開閉錠前を採用
- 大マチ12.5cm+小マチ3cmでA4フラットファイル対応の収納力
- 暗い時間も反射材が光って安心
色 | 3色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,250g |
価格 | ¥72,600 |
6年保証 |
5位 リリコ リボンフリル リセ
リリコの「リボンフリル リセ」シリーズは、リセエンヌ風(フランスの女子学生)のフォルムに、フリルとリボン、可憐でガーリーな横型ランドセル。
かぶせに大胆にあしらわれたフリル、そして、その中央に置かれた可憐なリボン。
それぞれ表情の異なる個性的なカラーに薄金のゴールドパーツがリュクスな雰囲気を演出。
縦型リボンフリルランドセルを上回るファッション性の高さがポイントです。
- ウイング背カン、背裏・肩ベルトクッション、肩ベルト立体裁断で背負いやすさを追求
- 軽量かんたん開閉錠前を採用
- 大マチ12.5cm+小マチ3cmでA4フラットファイル対応の収納力
- 暗い時間も反射材が光って安心
色 | 4色 |
素材 | クラリーノ |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約1,250g |
価格 | ¥79,200 |
6年保証 |
横型ランドセルの選び方
- 横型ランドセルは種類が少ない
- 横型モデルは半かぶせになる
- ランドセルとしての基本機能を満たしているか
- 個性を大事にする方向け
- 学校がNGにしていないか
- 交通安全カバーが合わない
- 試着できるところが少ない
横型ランドセルは種類が少ない
横型ランドセルは、選べるブランドが少ないのが特徴です。
有名工房や大手メーカーでは取り扱っていないため、選べるブランドの選択肢は少ないですが、その分迷うこともないでしょう。
横型モデルは半かぶせになる
横型モデルの特徴として、半かぶせがあります。
半はぶせとは、ランドセルをかぶせる皮革が半分しかないものをいいます。
かぶせが小さい分、軽量化ができ、デザイン的にも一般的なランドセルとは違った一面を見せることができます。
ランドセルとしての基本機能を満たしているか
横型でモルであってもランドセルなので、基本機能を満たしている必要があります。
A4フラットファイルが入り、学用品が問題なく入る収納力があるかどうか、学用品を入れたときの背負いやすさも重要です。
また、6年間保証や安全性、Dカン、安全ナスカンなどランドセルの基本機能を満たしているものがよいでしょう。
個性を大事にする方向け
横型ランドセルは圧倒的に少数派です。
もしかしたら、学校でひとりいるかどうかのレベルかもしれません。
朝、お住まいの地域で学校に通う子どもたちを見てください。
横型ランドセルを背負っているお子さんは、おそらくほとんどいないでしょう。
つまり、横型ランドセルは少数派ですので、他の子とはかぶりません。
かぶらないということは、「逆に目立つ」ということです。
お子さんの好みや個性を大事にする親御さんにとっては良い選択となりますが、そうでない親御さんにとっては、「浮く」ことを心配されるかもしれません。
そんな場合は、横型ランドセルでシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
学校がNGにしていないか
学校がNGにしているところもあるようです。
そもそも、学校側がランドセルを強要することはないので、どんなランドセルを持って行っても問題ないはずです。
しかし、小学校によっては、ランドセルをロッカーに入れる場合は、入らない可能性があり、禁止にしているところがあるようです。
一般的な横型ランドセルのサイズは、「奥行20×高さ30×横34cm」ですので、学校の標準的なロッカーサイズより小さいので、問題なく入りますが、心配な親御さんは学校に確認しましょう。
学校の標準的なロッカーサイズは、高さ25×幅32×奥行42cmとのこと。
一般的なA4フラットファイル対応の縦型ランドセルは、奥行18×横26×高さ32cmなので入る。
また、机の横にかけると横型は邪魔になるとの理由でNGの場合もあるようです。
交通安全カバーが合わない
学校から黄色の交通安全カバーを配布されるところもありますが、横型はサイズが合いません。
ただし、横型半かぶせに対応した交通安全カバーも製造しているメーカーがあります。
試着できるところが少ない
横型ランドセルは、一部のブランドしか製造していません。
ですから、試着したくても売り場には並んでいないので、かんたんに試着はできません。
購入も通販になることが多いので、試着せずに購入する方も多いようです。
ランドセルカタログ2026・2025一括資料請求まとめ 62ブランドまとめ
横型ランドセルは、少数派ですから反対意見も多いようです。
もし、お子さんが「横型」がいいと言ったら、尊重してあげましょう。
ただし、機能面やブランド選定、学校がOKかどうかの確認は親御さんが行いましょう。
6年間、毎日使うのはお子さんなので、お子さんが楽しく通えれば、アリだと思います。
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