「昔と違って今はおしゃれで可愛い」「娘が一目惚れするランドセルはどんなの?」そんなランドセルを探していますか?
今のランドセルは、デザインがかなりおしゃれで可愛いです。
お姉さんのようになりたいというお子さんの夢を叶えるデザインのランドセルもあります。
落ち着いたカラーや大人っぽいステッチなど、まるでママがバッグを選ぶようです。
この記事では、そんなおしゃれで可愛いランドセルを独自の視点で徹底紹介していきます。
この記事は以下のような人におすすめ!
- おしゃれなランドセルを探している人
- 可愛いランドセルを探している人
この記事を読めば、おしゃれで可愛いブランドを比較して見つけられるでしょう。
記事で取り扱うおしゃれで可愛いランドセルのおススメランキング比較表
早速ですが、おしゃれで可愛いランドセルを紹介します。
当サイトイチオシのおしゃれで可愛いランドセル
グリローズ プルミエマット
グリローズは、パリの街並みを意識したエレガントなランドセル。
「プルミエマット」シリーズは、大人の鞄のように落ち着いたマットな質感とシックなカラーが特徴です。
上品なデザインで、ナチュラルに大人を。
イチオシは、ライラックのようなパープルです。
パリの街並みを意識したエレガントなデザイン
1位 グリローズ
こころ躍るランドセル
グリローズは、お子さんのちょっと背伸びしたい夢や憧れを応援するために生まれたブランド。
フランスのパリにある美しい街並みや人々から、インスパイアされたエッセンスが詰め込まれています。
グリローズ(grirose)は、フランス語の「グレー(gris)」と「ピンク(rose)」をかけ合わせた言葉。
「うれしいことも悲しいことも、大切な思い出となるように」という思いが込められています。
洗練されたカラーとこだわりのディテール
華やかな光沢やパールのような愛らしい輝き、落ち着いたマットなど、さまざまな質感を用意。
上品なゴールドの金具や優雅なステッチなど、大人のバッグを思わせます。
内装柄はデザイナーが描き下ろしたオリジナル。
マチのデザインは、重厚なパリの建物を支えるアーチをイメージしています。
- 老舗ランドセルメーカー土屋鞄の姉妹ブランド
- 大人も可愛いと思えるエレガントなデザイン
- 大人らしさや愛らしさなど、タイプ別に5つのシリーズを展開
素材 | 人工皮革 |
重量 | 約1,230g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
ラインナップ | 5シリーズ・21色 |
保証 | 6年間無料修理保証 |
価格 | ¥74,000~81,000 |
【当サイトイチオシ】グリローズ プルミエマット カームライラック(薄紫)
グリローズの「プルミエマット」シリーズは、大人の鞄のように落ち着いたマットな質感とシックなカラーが特徴。
毎日になじむ上品なデザインで、ナチュラルに大人な印象をまとえます。
イチオシは、しっとりと咲くライラックのようなパープル。
大人っぽいエレガントなラインのステッチです。
- 落ち着いたマットな質感
- フタは大人っぽいエレガントなライン
- ポケット窓は円形から草花が見える
- 内装はスプリングガーデン柄
カラー | 7色 |
主素材 | 人工皮革 |
重量 | 約1,230g |
価格 | ¥77,000 |
「不思議の国のアリス」の物語に迷い込んだような世界観
2位 リリコ(LIRICO)
想いをつなぐランドセル
リリコ(LIRICO)は、古いお城のお姫さまや遠い昔の物語の世界観をイメージしたブランド。
「リリコワンダーランド」の世界観を感じられるように、フォルムやデザイン、パースや刺繍まで、細部にまでこだわり、ディテールからも物語を感じられるようにしています。
家族にとってランドセルは、成長するわが子への想いと願いを映すもの。
「これから始まる、かけがえのない日々をたくさんの想いとともに」という思いが伝わります。
物語の世界観を表現するこだわり
物語の世界観を表現するため、世界中の様々なモチーフを参考に、妥協のないデザインを追求。
繊細まで美しい刺繍は、リリコのアイデンティティのひとつです。
細部まで表現された小さなメタルパーツは高い技術の証。
高貴な質感を醸し出すエンボス加工は、京都の工房で、熟練職人によって一枚ずつ丁寧に型押ししています。
- 「リリコワンダーランド」の世界観を表現する徹底したこだわり
- 美しい刺繍はアイデンティティのひとつ
- 愛らしさやアンティーク、ノスタルジックなど、タイプ別の14シリーズを展開
素材 | 人工皮革(クラリーノF) |
重量 | 1,180~1,280g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
ラインナップ | 14シリーズ・48色 |
保証 | 6年間無料修理保証 |
価格 | ¥64,900~79,200 |
リリコ ロメリア ピンクタンドル
リリコのおススメは「ロメリア」シリーズです。
ロメリアシリーズは、愛らしいお花のモチーフが散りばめられているのが特徴です。
花びらの形のかぶせには、小花のブローチが可憐で上質な雰囲気を演出。
前ポケットに描かれたお花畑のような小花柄が夢の世界へ誘います。
- 愛らしいお花のモチーフ
- 花びら形のかぶせが可憐さを演出
- 内装とポケットには愛らしい小花柄
- マチ幅12.5+3cm=15.5cmの大容量
カラー | 4色 |
主素材 | 人工皮革(クラリーノF) |
重量 | 約1,180g |
価格 | ¥79,200 |
モダンでアンティーク 大人かっこいいデザイン
3位 ニノニナ
子どもたちが幸せになるように
ニノニナ(Nino Y Nina)は、「毎日の通学が楽しくなるランドセル」がコンセプト。
神戸三宮 旧居留地のランドセルブランドです。
「Nino Y Nina」は、スペイン語で男の子と女の子という意味。
子どもたちが幸せになるように願いを込めて名付けられました。
ものづくりが詰まったランドセル
生地、鋲、飾り、型押し、プリントなど、ランドセルを構成する素材と部品を厳選。
縫製、刺繍、装飾などの工程まで、関西を拠点にした専門工房で一つひとつ丁寧に作り上げられています。
生地から金具までこだわり、子どもたちが長く使って愛着を感じることができるランドセル作りを追求しています。
「すべての子どもたちが笑顔で過ごせるすてきな6年間になりますように」という思いが込められています。
- くすみカラーの優しい配色、可愛いけど優しいデザイン
- 刺繍が可愛いのがポイント
- ガーリーなランドセルをタイプ別の13シリーズを展開
素材 | 人工皮革(クラリーノF)/牛革 |
重量 | 1,220~1,480g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
ラインナップ | 13シリーズ・82色 |
保証 | 6年間無料修理保証 |
価格 | ¥70,400~80,300 |
ニノニナ ラ・フルール シェルピンク
ニノニナのおススメは、「ラ・フール」シリーズ。
ラフールシリーズは、お花やハートの刺繍が特徴です。
くすみのある上品なシェルピンクはちょっぴり大人なカラー。
色とりどりのお花の刺繍が「可愛い」アクセントになります。
落ち着いたピンクなので、6年間おしゃれに持てるランドセルです。
- 厳選した上質な糸色で仕上げた可憐なフラワー刺繍
- 花冠のようなDカン、リボンが印象的なナスカン
- 内装にはクリーム色の生地にたくさんのお花とハート
- マチ幅12.5+3cm=15.5cmの大容量
カラー | 12色 |
主素材 | 人工皮革(クラリーノF) |
重量 | 約1,290g |
価格 | ¥72,600 |
おしゃれなランドセルの選び方
おしゃれなランドセルのトレンドは、くすみ色でシンプルながら可愛いランドセルです。
世界観を表現するために、刺繍や金具にこだわったものも人気。
他の子とは違う個性的なランドセルを選びたい人は要チェックですね。
- くすみカラーのトレンド
- デコラティブなランドセル
- 繊細なデザイン
- 女の子が色を選ぶ基準
くすみカラーのトレンド
2010年代の後半から続く、抜け感、こなれ感のトレンドが、くすみカラーの人気を支えています。
くすみ色は、鮮やかすぎず、地味過ぎない、くすんだ色味。
柔らかく穏やかな色合いなので、自然体でおしゃれな印象があります。
見る人に心地よさやリラクゼーションを与える色味なので、心の安定をもたらす色として人気です。
デコラティブなランドセル
おしゃれなランドセルは、デコラティブなデザインが多いですよね。
カタログの写真も凝っていて、世界観が表現されています。
刺繍はとても可愛いですが、甘すぎると学年が上がって、飽きるかもと心配ですよね。
ガーリーだけど甘すぎず、年齢が上がっても飽きないものをチョイスしたいところです。
繊細なデザイン
機能面やブランドを選ぶのは親御さんで、デザインや色はお子さんが選ぶのが良いでしょう。
可愛いけど少し大人な感じがするマットなくすみ色の人気が出てきています。
女の子ならパープルやピンクが人気です。
「繊細なデザインでも大丈夫かな?」と心配かもしれませんが、女の子の場合は、気に入ったものに対しては、丁寧に扱う子もいるので、多少繊細なランドセルでも気に入ったら選ぶのもありです。
シンプルにこだわりつつも、控えめにアクセントのあるランドセルを選ぶと良いでしょう。
女の子が色を選ぶ基準
女の子と男の子では、好きな色の捉え方が違うと言われています。
「薄紫」や「水色」「ピンク」が好きな女の子は多いと思います。
実は、どうして好きかを女の子に聞いてみると、「自分を表す色」として認識しています。
「自分をこう見せたい」「自分をこう表現したい」という意味で色を見ています。
逆に男の子は、「金色」が好きな子が多いでしょう。
同じように聞いてみると、「キラキラしているから」「お金」といった富をイメージさせたり、「金メダル」といった、1位、トップというイメージで、自分の願望を映しています。
女の子は、自分が相手からどう見られるかで好きな色を選び、男の子は、自分の願望を表すための色を好む。
色の選び方でも、かなり違ってきます。
ですから、親御さんは「うちの子に似合うかどうか」「6年使って飽きないか」という点で選ぶと思いますが、お子さんは「自分をどう見せたいか」で選ぶので意見が合わないこともあるでしょう。
6年間使うのはお子さんなので、お子さんのご希望も良く聞いて、納得したものを選びたいですね。
ランドセルカタログについては、下記の関連記事をご覧ください。
ランドセルカタログ2026・2025一括資料請求まとめ 62ブランドまとめ
もし、祖父母がランドセルをプレゼントしてくれるようなら、あまりのおしゃれと可愛さにビックリするでしょう。
「私の頃なんて黒か赤しかなかったわよ…」と。
お母さんの年代でも、カラフルなランドセルはあったけど、「ここまでガーリーなのはなかった…」「うらやましい…」と思うかも。
それくらい、今のランドセルは「おしゃれで可愛い」ものが出てきています。
ブランドの世界観も魅力的です。
いまや、ランドセル選びは、お母さんのバッグ選びと何も変わりません。
見て楽しい、背負ってうれしい、そんなランドセルが探せばあります。
ぜひ、毎日の学校が楽しくなるようなお気に入りのランドセルを見つけてくださいね。
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