「祖父母と百貨店・デパートにランドセルを見に行くから」と「百貨店」ランドセルを検討していますか?
百貨店には、「百貨店ランドセルアドバイザー」の資格を持った人が接客してくれますので、ランドセル選び方がわからなくてもやさしくサポートしてくれます。
そこで、この記事では百貨店ランドセルを比較し、選び方について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 暗い日でも安全なランドセルを探している人
- 光るランドセルに興味がある人
この記事を読むことで、百貨店ランドセルの選び方がわかります。
記事で取り扱う百貨店ランドセルのおすすめランキング比較表
百貨店オンラインストアでランドセルを取り扱っている数のランキングです。
当サイトイチオシの百貨店ランドセル
高島屋 オリジナルランドセル T-CR20
高島屋のオリジナルランドセル「T-CR20」は、上品な牛革カラーが人気のモデル。
大きなリボンの飾りは、別売りのリボンや鋲に付け替えができます。
高島屋と言えば大きなリボンが特徴的で、リボン好きにはたまらないデザイン。
牛革なので、祖父母も大満足のランドセルでしょう。
記事で取り扱った百貨店ランドセル11を比較
1位 高島屋 限定モデル T-CR20
高島屋のオリジナルランドセル「T-CR20」は、上品な牛革カラーが人気のモデル。
大きなリボンの飾りは、別売りのリボンや鋲に付け替えができます。
高島屋と言えば大きなリボンが特徴的で、リボン好きにはたまらないデザイン。
牛革なので、祖父母も大満足のランドセルでしょう。
- 取り外しができるかぶせ中央の大きなリボン
- A4フラットファイル対応の総内張り
- ウイング背カンで背負いやすさアップ
- 本体は牛側でリボンは人工皮革
色 | 5色 |
素材 | 牛革 |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | ー |
重量 | 約1,350g |
価格 | ¥91,080 |
6年保証 |
2位 大丸松阪屋 限定モデル プティシャルム
大丸松坂屋の「プティシャルム」は、ロマンティックなお花の世界に包まれたようなモデル。
控えめなお花やフルーツが全体的に刺繍で散りばめられ、カブセにはハートの形をした中にキラキラビジューのラインストーンが輝きを放っています。
カブセ裏にも同じお花やフルーツ柄を使用。
大丸松阪屋の特別企画品(限定モデル)です。
- 花とフルーツのデザインがさりげなく可愛い
- A4フラットファイル対応
- 人工皮革で重量は約1,230g
- ウイング背カンで背負いやすさアップ
色 | 3色 |
素材 | 人工皮革 |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12cm |
重量 | 約1,230g |
価格 | ¥89,100 |
6年保証 |
3位 西武そごう ふわりぃ百貨店限定モデル アプラス
西武そごうの「アプラス」は、約990gのふわりぃ百貨店限定モデル。
衝撃吸収材「αGEL 」入りの肩ベルトと着脱式チェストベルトで背負い心地をアップしています。
お花柄のサイドデザインは反射材になっているので暗くなっても安心。
重量を気にする方には、最適のモデルでしょう。
- 4フラットファイルサイズ・タブレット収納サイズで容量も大丈夫
- 着脱式チェストベルト
- ふわりぃ背カン、ふわりぃクッション エアリーフォームで背負いやすい
- 肩紐防犯フック、360°反射で安心安全
色 | 7色 |
素材 | クラリーノF |
立ち上がり 背カン | |
A4フラット ファイル | |
大マチ | 12.5cm |
重量 | 約990g |
価格 | ¥66,000 |
6年保証 |
百貨店ランドセルの選び方
- 百貨店ランドセルアドバイザーがサポート
- 百貨店限定モデルがある
- ネット通販よりも割高
百貨店ランドセルアドバイザーがサポート
百貨店の良さは接客にあります。
ランドセル選びに困ったときは、「百貨店ランドセルアドバイザーが」サポートしてくれます。
これは、日本百貨店協会が認定している独自の資格制度で、深い商品知識による接客ができる販売員を育てるためのものです。
累計500名あまりのアドバイザーが全国の百貨店にいます(2015年現在)。
この資格では、下記の内容を習得されています。
- ランドセルの歴史
- ランドセル業界の現状
- ランドセルの製法(素材、サイズ・重量、パーツと加工、縫製)
- ランドセルのメンテナンス(保証と修理、日ごろのお手入れ、毎日の使い方)
- 百貨店ランドセルアドバイザーの接客(百貨店で購入するお客様の期待、身体に合うランドセルの選び方など)
百貨店の販売員さんの胸に上記の資格認定バッジが目印です。
百貨店限定モデルがある
百貨店には限定モデルがあります。
百貨店が企画したランドセルと工房やメーカーが百貨店限定として作ったものがあります。
近くの百貨店に行ったときには、限定モデルもぜひ見てみましょう。
ネット通販よりも割高
百貨店のランドセルはネット通販と比べると割高です。
質の高い商品と接客を提供するという特性を持ったお店なので、たとえば、「百貨店で祖父母に高いランドセルを買ってもらった」というお買い物体験ができるところが魅力です。
百貨店は、1~2割程度の価格が割高でも気にならない人がいく場所と言えます。
もし、祖父母が外商担当(お得意様向け担当)が付くような顧客だと、外商サロンで商品提案や決済、お届けなどの商いの一連の流れをサポートしてくれます。
もしかしたら、店頭では扱わないようなランドセルも探してきてくれるかもしれません。
ランドセルカタログ2026・2025一括資料請求まとめ 62ブランドまとめ
ランドセルをどこで買うのかは人それぞれです。
より良いものがより安くという「お買い得」なら、断然ネット通販です。
「上質な空間で祖父母にランドセルを買ってもらう体験」なら、百貨店です。
もちろん、展示会や直営店回りも楽しいですよね。
一番のおすすめは、どんな方法でも「ラン活」を楽しむことですよね。
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